有利子負債依存と金利上昇による資金調達コスト増加
FY2016に初出。30回の記載のうち14回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017。直近の記載は2026-08-27。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。105社中26社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに84社。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「長期借入金 562,671 417,037」
長期借入金が前事業年度末の562,671千円から当中間会計期間末には417,037千円へ減少した。短期借入金は2,300百万円で横ばいである。 - FY2025対処有価証券報告書
「当社は、事業拡大のための資金を金融機関からの借入れに依存しており、当連結会計年度末における総資産に対する有利子負債依存度は、35.7%となっております。また、当社の当連結会計年度末における有利子負債残高は3,135百万円となっております。」
有利子負債依存度は前年度の36.8%から35.7%へ、有利子負債残高は3,347百万円から3,135百万円へ低下した。借入依存と借換時の調達コスト変動リスクは継続している。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「当座貸越極度額及び 貸出コミットメントの総額 4,100,000千円 4,900,000千円 借入実行残高 2,400,000 2,400,000 差引額 1,700,000 2,500,000」
当座貸越・貸出コミットメント総額が4,100百万円から4,900百万円へ増加した。借入実行残高は2,400百万円で変わらないが、利用可能枠は拡大した。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ665百万円減少し、5,383百万円となりました。その主な要因は、短期借入金の減少465百万円、未払法人税等の減少142百万円、長期借入金の減少47百万円があったことによるものであります。」
短期借入金が465百万円、長期借入金が47百万円減少し、負債合計も665百万円減少した。前年度末から資金調達へのエクスポージャーが縮小した。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「短期借入金 2,631,400 2,375,300 その主な要因は、前受金の増加156百万円があった一方で、短期借入金の減少256百万円、未払法人税等の減少252百万円、賞与引当金の減少94百万円、買掛金の減少80百万円があったことによるものであります。」
短期借入金が前連結会計年度末の2,631百万円から2,375百万円へ256百万円減少し、負債合計も542百万円減少した。借入実行残高も減少しており、資金調達へのエクスポージャーが縮小した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当社グループは、事業拡大のための資金を金融機関からの借入れに依存しており、当連結会計年度末における総資産に対する有利子負債依存度は、36.8%となっております。」
有利子負債依存度が前年度の26.9%から36.8%へ上昇し、有利子負債残高も3,347百万円となった。固定金利調達により一定期間の金利影響を抑える一方、借換時の調達コスト変動リスクを記載している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ794百万円増加し、5,637百万円となりました。その主な要因は、短期借入金の増加871百万円、前受金の増加129百万円を計上した一方で、長期借入金の減少138百万円、賞与引当金の減少87百万円を計上したことによるものであります。」
負債合計が前連結会計年度末比794百万円増加し、短期借入金も871百万円増加した。長期借入金は減少したものの、短期借入金を中心に資金調達へのエクスポージャーが拡大した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ417百万円増加し、5,261百万円となりました。その主な要因は、短期借入金の増加556百万円があった一方で、長期借入金の減少82百万円、賞与引当金の減少47百万円、未払法人税等の減少47百万円があったことによるものであります。」
短期借入金が556百万円増加し、連結ベースの負債合計が417百万円増加した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「その主な要因は、短期借入金の増加368百万円、前受金の増加79百万円があった一方で、未払法人税等の減少215百万円、賞与引当金の減少99百万円、長期借入金の減少41百万円、買掛金の減少19百万円があったことによるものであります。」
短期借入金が前連結会計年度末から368百万円増加し、借入実行残高も1,158,536千円から1,365,000千円へ増加した。資金調達へのエクスポージャーが拡大した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当社グループは、事業拡大のための資金を金融機関からの借入れに依存しており、当連結会計年度末における総資産に対する有利子負債依存度は、26.9%となっております。」
連結ベースへの移行とベストブライト取得の影響もあり、有利子負債依存度は前年度の21.2%から26.9%へ上昇し、有利子負債残高は2,057百万円となった。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当座貸越極度額及び 貸出コミットメントの総額 2,650,000千円 借入実行残高 915,550 差引額 1,734,450」
ベストブライトの子会社化後の連結ベースで、当座貸越・貸出コミットメント総額2,650百万円、借入実行残高915.550百万円を開示した。取得資金を借入で調達したことも記載され、資金調達エクスポージャーが拡大している。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「短期借入金 800,000 800,000 1年内返済予定の長期借入金 82,670 66,000 長期借入金 117,500 84,500」
短期借入金は800百万円で横ばいだった一方、1年内返済予定の長期借入金と長期借入金は減少し、有利子負債残高は前事業年度末から縮小した。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「短期借入金 800,000 800,000 1年内返済予定の長期借入金 82,670 74,337 長期借入金 117,500 101,000」
短期借入金は800百万円で横ばいだった一方、1年内返済予定の長期借入金と長期借入金は減少し、有利子負債残高は前事業年度末の1,000百万円から975百万円程度へ縮小した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当社は、事業拡大のための資金を金融機関からの借入れに依存しており、当事業年度末における総資産に対する有利子負債依存度は、21.2%となっております。」
有利子負債依存度が前年度の17.8%から21.2%へ上昇し、有利子負債残高も1,000百万円へ増加した。借入実行残高は800百万円、コミットメント総額は2,200百万円となった。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度末に比べ413百万円増加し、2,832百万円となりました。その主な要因は、買掛金の増加180百万円、資産除去債務(固定負債)の増加152百万円、長期借入金の増加117百万円があった一方で、前受金の減少127百万円、未払消費税等の減少74百万円があったことによるものであります。」
負債合計が前事業年度末比413百万円増加し、長期借入金も117百万円増加した。有利子負債・資金調達へのエクスポージャーが拡大した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「その主な要因は、短期借入金の増加100百万円、買掛金の増加90百万円、流動負債の資産除去債務の増加73百万円があった一方で、前受金の減少87百万円、未払消費税等の減少37百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少15百万円があったことによるものであります。」
短期借入金が前事業年度末の700百万円から800百万円へ100百万円増加し、負債合計も105百万円増加して2,524百万円となった。貸出コミットメント総額は2,000百万円で変わらない。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当事業年度末における総資産に対する有利子負債依存度は、17.8%となっております。」
有利子負債依存度は前年度の15.9%から17.8%へ上昇し、有利子負債残高も745百万円から780百万円へ増加した。短期借入金は700百万円、貸出コミットメント総額は2,000百万円となった。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「当座貸越極度額及び 貸出コミットメントの総額 1,000,000千円 1,600,000千円 借入実行残高 500,000 700,000 差引額 500,000 900,000」
貸出コミットメント総額が1,000百万円から1,600百万円へ、借入実行残高が500百万円から700百万円へ増加した。一方、1年内返済予定の長期借入金と長期借入金は減少している。借入構成とコミットメントの規模からみた資金調達エクスポージャーは拡大した。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度末に比べ100百万円増加し、2,617百万円となりました。その主な要因は、買掛金の増加161百万円、未払消費税等の増加39百万円があった一方で、長期借入金の減少46百万円、1年内返済の長期借入金の減少42百万円があったことによるものであります。」
負債合計は増加したが、長期借入金と1年内返済予定の長期借入金は合計88百万円減少した。借入実行残高は500百万円で変わらず、貸出コミットメントの未実行残高は700百万円に拡大した。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「その主な要因は、買掛金の増加24百万円、未払消費税等の増加21百万円、未払金の増加19百万円があった一方で、未払法人税等の減少41百万円、前受金の減少25百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少23百万円、長期借入金の減少23百万円があったことによるものであります。」
短期借入金500百万円は維持された一方、1年内返済予定の長期借入金と長期借入金がそれぞれ23百万円減少し、長期借入金関連の残高が縮小した。 - FY2019対処有価証券報告書
「当社は、事業拡大のための資金を金融機関からの借入れに依存しており、当事業年度末における総資産に対する有利子負債依存度は、15.9%となっております。」
有利子負債依存度は前年度の19.5%から15.9%へ低下し、有利子負債残高も803百万円から745百万円へ減少した。一方、短期借入金は500百万円となっている。 - FY2019-Q3借入構成の変化有価証券報告書
「当第3四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度末に比べ281百万円増加し、2,598百万円となりました。その主な要因は、前受金の増加191百万円、短期借入金の増加100百万円、買掛金の増加77百万円があった一方で、1年内返済予定の長期借入金の減少93百万円があったことによるものであります。」
短期借入金が前事業年度末から100百万円増加する一方、1年内返済予定の長期借入金は93百万円減少した。借入の構成が変化し、当座貸越・貸出コミットメントの借入実行残高も400百万円から500百万円へ増加した。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度末に比べ96百万円増加し、2,413百万円となりました。その主な要因は、買掛金の増加127百万円、未払金の増加47百万円があった一方で、長期借入金の減少72百万円があったことによるものであります。」
負債合計は増加した一方、長期借入金は72百万円減少した。貸借対照表上の有利子負債残高は前事業年度末の803百万円から当第2四半期末には約675百万円へ減少している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当事業年度末における総資産に対する有利子負債依存度は、19.5%となっております。新規及び借り換え時の資金調達において金融機関等との折衝が滞り資金の調達に支障が生じた場合には、当社の財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、当社の当事業年度末における有利子負債残高は803百万円となっております。」
有利子負債依存度は前事業年度の18.2%から19.5%へ上昇し、有利子負債残高も803百万円となった。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「当座貸越極度額及び 貸出コミットメントの総額 800,000千円 800,000千円 借入実行残高 - 400,000 差引額 800,000 400,000」
前事業年度末にはなかった借入実行残高400,000千円が発生し、当座貸越・貸出コミットメントの未実行残高は800,000千円から400,000千円へ減少した。有利子負債・資金調達へのエクスポージャーが増加している。 - FY2017対処有価証券報告書
「当社は、事業拡大のための資金を金融機関からの借入れに依存しており、当事業年度末における総資産に対する有利子負債依存度は、18.2%となっております。」
有利子負債依存度が前年度の25.0%から18.2%に低下し、有利子負債残高も765百万円となった。資金調達・金利変動リスクへのエクスポージャーが数値上縮小している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当連結会計年度末における総資産に対する有利子負債依存度は、25.0%となっております。新規及び借り換え時の資金調達において金融機関等との折衝が滞り資金の調達に支障が生じた場合には、当社グループの財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
有利子負債依存度25.0%、有利子負債残高1,032百万円を背景に、資金調達難と金利上昇によるコスト増加をリスクとしている。