食品事故・品質問題による業績および調達リスク
FY2017に初出。6回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
大光がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。35社中6社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに54社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「商品破損事故の発生に伴い該当する棚卸資産1億61百万円について滅失処理をしたことなどが影響し、水産品事業の売上高は30億26百万円(前期比27.4%増)、営業損失は2億94百万円(前期は営業利益32百万円)となりました。」
商品破損事故と1億61百万円の棚卸資産滅失処理を、実際に発生した食品・商品安全上の事象として通期業績にも記載した。 - 2026-07-23顕在化株主総会
「商品破損事故の発生に伴い該当する棚卸資産1億69百万円について滅失処理をした」
商品破損事故による棚卸資産の滅失処理額が、前回記載から通期実績として示された。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「商品破損事故の発生に伴い該当する棚卸資産1億61百万円について滅失処理をしたことなどが影響し、水産品事業の売上高は11億86百万円(前年同期比12.3%減)、営業損失は1億79百万円(前年同期は営業利益25百万円)となりました。」
水産品事業で商品破損事故が実際に発生し、該当棚卸資産1億61百万円を滅失処理した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「賞味期限切れ商品の誤出荷・販売その他、食品の安全性等でトラブルが発生した場合、また、その対応に不備があった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。さらに、牛BSE(牛海綿状脳症)、鳥インフルエンザ、異物混入のような食品の安全性において予期せぬ事態が発生した場合、売上だけでなく商品の調達面にも影響を及ぼす可能性があります。」
食品衛生・品質管理上のトラブル、賞味期限切れ、感染症、異物混入等が業績や調達に影響するリスクを継続記載。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループでは、食に携わる企業として食品の衛生、品質管理面では十分な注意を払っておりますが、賞味期限切れ商品の誤出荷・販売その他、食品の安全性等でトラブルが発生した場合、また、その対応に不備があった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。さらに、牛BSE(牛海綿状脳症)、鳥インフルエンザ、異物混入のような食品の安全性において予期せぬ事態が発生した場合、売上だけでなく商品の調達面にも影響を及ぼす可能性があります。」
食品の衛生・品質管理上のトラブル、賞味期限切れ、感染症、異物混入等が業績や調達に影響するリスクを継続記載。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループでは、食に携わる企業として食品の衛生、品質管理面では十分な注意を払っておりますが、賞味期限切れ商品の誤出荷・販売その他、食品の安全性等でトラブルが発生した場合、また、その対応に不備があった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。さらに、牛BSE(牛海綿状脳症)、鳥インフルエンザ、異物混入のような食品の安全性において予期せぬ事態が発生した場合、売上だけでなく商品の調達面にも影響を及ぼす可能性があります。」
賞味期限切れ、食品衛生・品質管理上のトラブル、感染症や異物混入などが業績・調達に影響するリスクを独立項目として記載。