ネクストエンジンの解約抑制
FY2016に初出。21回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
Hameeがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2026年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「ネクストエンジンが連携している外部の出荷システムのサービス停止の影響を受け、5月、6月と一時的に解約が増加したものの」
外部出荷システムのサービス停止により、5月・6月にネクストエンジンの解約が一時的に増加した。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「第2四半期は各種キャンペーンなどマーケティング施策の強化、無料契約から正式契約への転換率向上と、解約率の低位維持に注力することで契約獲得ペースも回復し」
解約率の低位維持を、キャンペーン強化と無料契約から正式契約への転換率向上と併せて継続している。 - FY2024対処有価証券報告書
「第4四半期連結会計期間の解約率は0.84%、通期平均解約率も0.88%と低い水準を維持しました。」
EC撤退事例が一定数ある中でも、第4四半期解約率0.84%、通期平均解約率0.88%となり、前期平均0.95%から低下している。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「また、前連結会計年度に引き続いてECから撤退する事例が一定数認められるものの解約数自体は引き続き低位で推移し、当第3四半期の解約率は0.92%となりました。」
解約数は低位で推移しているとする一方、解約率は前第2四半期の0.82%から当第3四半期は0.92%となり、直前四半期比で上昇している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「また、前連結会計年度に引き続いてECから撤退する事例が一定数認められるものの解約数自体は引き続き低位で推移し、当第2四半期の解約率は0.82%となりました。」
EC撤退事例が一定数ある中でも、当第2四半期の解約率は0.82%となり、前第1四半期の0.94%から低下している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「なお、前連結会計年度に引き続いてECから撤退する事例が一定数認められるため、当第1四半期の解約率は0.94%となりました。」
EC撤退事例が一定数ある中で、第1四半期の解約率は0.94%となった。前年度第2四半期の1.04%からは低下している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「引き続きECから撤退する事業者も増加傾向にあり、解約率について第1四半期の0.80%から第2四半期は1.04%へ若干悪化する傾向が見られましたが、平均の月次解約率は0.95%と引き続き低位を維持しております。」
EC撤退事業者の増加による解約率上昇を記載しつつ、平均月次解約率は0.95%と低位を維持している。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「引き続きECから撤退する事業者も増加傾向にあり、解約率について第1四半期の0.80%から第2四半期は1.04%へ若干悪化する傾向が見られましたが、当第3四半期においては0.95%へ持ち直し、平均の月次解約率も0.92%と引き続き低位を維持しております。」
解約率は第2四半期の1.04%から第3四半期に0.95%へ持ち直し、平均月次解約率も0.92%と低位を維持している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「加えてECから撤退する事業者も増加傾向にあり、解約率についても第1四半期の0.80%から1.04%へ若干悪化する傾向が見られました。」
ECから撤退する事業者の増加を背景に、ネクストエンジンの解約率が第1四半期の0.80%から1.04%へ上昇している。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「また、オンボーディング時の顧客に対するフォローを強化したことにより、解約率が改善しました。」
ネクストエンジンの導入時フォローを強化し、解約率が改善したと記載している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「このコールセンター業務を担っていた人員が解約率抑制に取り組むことで、カスタマーサクセスの追求を行っております。」
コールセンター業務のアウトソーシング後に、従来の担当人員を解約率抑制やカスタマーサクセスへ振り向ける方針を再確認している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「2018年からはさらなる事業成長に向けてネクストエンジンの運営リソースをより重要なカスタマーサクセス活動へシフトさせるべく、コールセンターのBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)へ先行投資し、現在ではインハウスでのコールセンター運営以上の対応品質を提供するまでに至っております。」
解約抑制や契約継続につながる顧客対応について、コールセンターBPOへの移行後、インハウス以上の対応品質を提供する段階に至ったと記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「前者については、サポート部門の人員増強による導入時のフォロー体制の充実化、ユーザー企業向けのセミナー開催及び初期設定を簡便にするツールの開発等の諸施策を実施しており、後者については、連結子会社Hameeコンサルティング株式会社によるEC事業者向けフロントオフィス支援サービスを活用し、ユーザー企業の成長を支援することで、解約数の抑制に努めてまいります。」
導入時のサポート、セミナー、初期設定ツール、Hameeコンサルティングによる顧客支援を通じて解約抑制を図る方針を再確認している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「また、カスタマーサクセス活動の強化により新規契約獲得が進み、解約率も低位で安定推移しております。」
解約率抑制に向けたカスタマーサクセス活動の強化について、解約率が低位で安定推移しているという結果を記載している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「カスタマーサポートに従事していた社内リソースの9割以上をカスタマーサクセス活動に取り組めるよう、無料体験期間から有料契約への契約率および解約率の改善を目的とした組織変更をしました。」
解約率改善の施策として、カスタマーサポート人員の9割以上をカスタマーサクセス活動へ移行する組織変更を実施している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「今後につきましても、一層の解約率減少を目的として、ネクストエンジンのUIを改善し、マニュアルやサポートに頼ることなく誰でも簡単に初期設定が可能となるような仕組みを整備してまいります。」
UI改善、初期設定の簡便化、サポート体制、Hameeコンサルティングによる顧客支援を通じた解約抑制方針を再確認している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「今後につきましても、一層の解約率減少を目的として、ネクストエンジンのUIを改善し、マニュアルやサポートに頼ることなく誰でも簡単に初期設定が可能となるような仕組みを整備してまいります。」
UI改善、初期設定ツール、サポート体制等によってネクストエンジンの解約抑制を図る方針を再確認している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「従前より進めてきたサポート人員の充実、販売代理店等のパートナー活用、ネクストエンジンの機能強化など、各種施策の効果が発現した」
初期設定の円滑化に向けたサポート人員、パートナー活用、機能強化の効果が発現したと記載しており、解約抑制につながる導入支援施策の進展を示している。 - FY2018前進有価証券報告書
「前者については、株式を取得して子会社化したHameeコンサルティング株式会社によるEC事業者向けフロントオフィス支援サービスを活用し、ユーザー企業の成長を支援することで、後者については、サポート部門の人員増強による導入時のフォロー体制の充実化や、初期設定を簡便にするツールの開発等の諸施策を実施することで、解約数の抑制に努めております。」
解約抑制策として、子会社化したHameeコンサルティングによるフロントオフィス支援を新たに組み込み、成長停滞による解約への対応手段を具体化している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「サポート部門の人員増強による導入時のフォロー体制の充実化や、初期設定を簡便にするツールの開発等の諸施策が解約数の抑制に効果を発揮しつつありますが、一層解約率を減少させることを目的として、今後ネクストエンジンのUIを改善し」
サポート人員の増強、初期設定ツール、UI改善によって解約抑制を図る施策を再確認している。 - FY2016初出有価証券報告書
「一層解約率を減少させることを目的として、今後ネクストエンジンのUIを改善し、マニュアルやサポートに頼ることなく誰でも簡単に初期設定が可能となるような仕組みを整備してまいります。」
サポート人員の増強や初期設定ツールに加え、UI改善によって解約率低下を目指している。