独自機能糸・差別化商品の開発
FY2016に初出。10回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2021-Q3。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに6社。
- FY2021-Q3前進有価証券報告書
「第3四半期に入り、抗菌・抗ウイルスといった衛生加工関連商材の受注や引き合いが拡大しており、特に抗ウイルス加工「フルテクト®」は従来のメディカル分野だけではなく、作業用ユニフォームやスポーツ衣料、さらには一般カジュアル衣料にも販路を広げております。」
衛生加工関連商材の受注・引き合いが拡大し、フルテクト®の用途がメディカル分野から作業用ユニフォーム、スポーツ衣料、一般カジュアル衣料へ広がった。 - FY2020悪化有価証券報告書
「一方、機能加工など差別化商品の販売拡大、差別化商材を用いたリネンサプライ用資材の販売拡大、デオマジック®の販売拡大は、事業展開に遅れが生じております。」
機能加工・差別化商品を販売拡大する取り組みについて、事業展開の遅れが明示された。 - FY2018再掲有価証券報告書
「ベトナム協力紡績会社への技術提携による当社独自の差別化糸の製造・販売は順調に進展しております。」
独自の差別化糸を技術提携先で製造・販売する方針と、その順調な進展を再確認した。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「今後は高付加価値化を進める海外の自家・外注工場の技術力をより一層向上させ、新たな販売先開拓に注力いたします。」
高付加価値化と販売先開拓を通じて独自性のある商品・糸の販売を伸ばす方向を再確認した。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「今後は、より一層の海外販売増をめざし、必要な設備投資を行いながら差別化糸開発のスピードアップを図るとともに、販路の拡大につなげていく予定です。」
差別化糸の開発を加速し、海外販売・販路拡大につなげる方針を再確認した。 - FY2017再掲有価証券報告書
「原糸販売分野では、国内市場向けは、年度を通じて各産地の原糸需要が低迷し、昨年度は比較的健闘した差別化糸販売も下期において伸びを欠き、関係会社も含め減収となりました。」
差別化糸は下期に伸びを欠き、国内原糸需要の低迷とともに販売の伸び悩みが通期でも確認された。 - FY2017-Q3国内差別化糸販売減速有価証券報告書
「原糸販売分野では、国内市場向けは春夏物に向けた需要の最盛期にもかかわらず、西脇・和歌山など産地の荷動きが非常に悪く、これら産地に向けてのシルケット糸などの差別化糸販売も減速しており、停滞感が増しております。」
差別化糸の販売について、従来の堅調推移から国内産地向けで減速し、停滞感が増したと記載された。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「一方、シルケット糸、ボタニカルダイなどの差別化糸は堅調に推移し、またベトナムで生産している新規開発糸の海外販売も順調に推移し利益貢献した結果、昨年同期比減収ながら大幅増益を果たしました。」
差別化糸とベトナム生産の新規開発糸による高付加価値化・販売拡大を再確認。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「一方、シルケット糸、ボタニカルダイなどの差別糸、新規開発糸、ベトナム糸の海外販売などは好調に推移いたしました。」
差別糸・新規開発糸とベトナム糸の海外販売が好調であることを再掲。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社独自の機能糸の開発に注力しております。昨年は、ギリシャ綿の柔らかさと嵩高性を追求した四層構造糸「オリンピアコットン」、毛玉になりにくい抗ピリング糸「ドラゴンツイスト」などの特殊糸を開発しており、需要家に対して付加価値のある提案を行い販売拡大につなげます。」
機能糸や特殊糸による高付加価値化と販売拡大を示している。