物流・販売ネットワークのシステム障害リスク
FY2016に初出。12回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
ダイワボウホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。7社中5社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに4社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「ここ数年間においては、ランサムウェア被害にともなう業務停止や、レピュテーションリスク、機密情報、個人情報の漏洩といった情報セキュリティリスク、不十分な内部統制システムによるインサイダー取引規制違反、不正行為などの不祥事発生リスクを特に重要なリスクとして認識しています。」
従来のシステム障害・不正アクセスリスクに加え、ランサムウェア被害、業務停止、インサイダー取引規制違反、不正行為まで重要リスクの範囲が広がった。 - 2026-05-13顕在化決算説明資料
「昨年発⽣したランサムウェア被害の影響が残る中でも増収増益を達成」
従来のシステム・情報セキュリティリスクについて、ランサムウェア被害が実際の事業影響として記載された。 - FY2025悪化有価証券報告書
「自然災害・事故、外部からの予期せぬ不正アクセス・コンピュータウイルスの侵入等によって、通信ネットワークの障害および機密情報、個人情報の漏洩等が発生し、業務の遂行に支障をきたす事態が発生した場合には、ITインフラ流通事業の営業活動に重大な影響が及ぼされます。」
従来の通信ネットワーク障害リスクに加え、不正アクセス、コンピュータウイルス、機密情報・個人情報漏洩を明示し、システム・情報セキュリティリスクの範囲が広がった。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はない。」
物流・販売ネットワークのシステム障害リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はない。」
物流・販売ネットワークのシステム障害リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はない。」
物流・販売ネットワークのシステム障害リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はない。」
物流・販売ネットワークのシステム障害リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「自然災害や事故等によって、通信ネットワークが障害を受けた場合には、ITインフラ流通事業の営業に重大な影響が及ぼされる。」
物流センター、支店、営業所を結ぶネットワークと物流システムの障害リスクを継続している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はない。」
物流・販売ネットワークのシステム障害リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はない。」
物流・販売ネットワークのシステム障害リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はない。」
物流・販売ネットワークのシステム障害リスクについて、重要な変更はないとしている。 - FY2016初出有価証券報告書
「自然災害や事故等によって、通信ネットワークが障害を受けた場合には、ITインフラ流通事業の営業に重大な影響が及ぼされる。」
全国の物流センター・支店・営業所を結ぶネットワークと独自物流機能への依存をリスクとしている。