継続企業の前提に関する重要な不確実性
FY2019に初出。31回の記載のうち14回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2027-H1。
ジェリービーンズグループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。70社中30社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに24社。
- FY2027-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間においては、売上高2,261百万円、営業損失627百万円、親会社株主に帰属する中間純損失648百万円を計上し、営業活動によるキャッシュ・フローは△421百万円となりました。」「このような状況から、継続して営業損失を計上しており継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
売上高は増加したものの、営業損失・中間純損失が拡大し、継続企業の前提に重要な疑義が引き続き存在すると記載された。 - FY2026悪化有価証券報告書
「当連結会計年度を含めると8期連続した営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスの計上、並びに10期連続した親会社株主に帰属する当期純損失を計上している状況にあります。」
売上高は331.8%増加し損失額も縮小したが、営業損失・営業キャッシュ・フローのマイナスは8期連続、親会社株主帰属当期純損失は10期連続となり、継続企業の前提に関する重要な疑義が続いている。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「前連結会計年度を含めると7期連続した営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスの計上、並びに9期連続した親会社株主に帰属する当期純損失を計上している状況にあります。当中間連結会計期間においても、売上高は863,290千円で前中間連結会計期間に比較して82.0%増加したものの、営業損失169,333千円及び親会社株主に帰属する中間純損失241,576千円を計上いたしました。」
売上高は82.0%増加し営業損失も縮小した一方、営業損失・営業キャッシュ・フローのマイナスは7期連続、親会社株主帰属当期純損失は9期連続となり、継続企業の前提に関する重要な疑義が続いている。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間においては、売上高は474,312千円で前中間連結会計期間に比較して2.8%減少し、営業損失197,230千円及び親会社株主に帰属する中間純損失173,524千円を計上し、29,089千円の債務超過の状態になりました。」
減収・損失計上が続くなか、当中間連結会計期間末には29,089千円の債務超過となり、継続企業の前提に関する重要な疑義が継続している。 - FY2025-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループは、2016年1月期以降、売上高が減少傾向にあったところに、さらに新型コロナウイルス感染症の拡大が影響し、売上高は大きく減少、前連結会計年度を含めると6期連続した営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスの計上、並びに8期連続した親会社株主に帰属する当期純損失を計上している状況にあります。」
6期連続の営業損失・営業キャッシュ・フローのマイナス、8期連続の親会社株主帰属当期純損失という状況が継続している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当社グループは、2016年1月期以降、売上高が減少傾向にあったところに、さらに新型コロナウイルス感染症の拡大が影響し、売上高は大きく減少、当連結会計年度を含めると6期連続した営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスの計上、並びに8期連続した親会社株主に帰属する当期純損失を計上している状況にあります。」
営業損失・営業キャッシュ・フローのマイナスは6期連続、親会社株主に帰属する当期純損失は8期連続となり、継続企業の前提に関する重要な疑義が継続している。 - FY2024-Q3減収・損失縮小も継続企業の前提に関する疑義継続有価証券報告書
「当社グループは、2016年1月期以降、売上高が減少傾向にあったところに、さらに新型コロナウイルス感染症の拡大が影響し、売上高は大きく減少、前連結会計年度までに5期連続した営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスの計上、並びに7期連続した親会社株主に帰属する当期純損失を計上している状況にあります。当第3四半期連結累計期間においては、売上高は696,886千円で前第3四半期連結累計期間に比較して38.3%減少し、営業損失380,801千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失386,378千円を計上いたしました。」
営業損失および四半期純損失は前年同四半期から縮小したが、減収と連続する営業損失・営業キャッシュ・フローのマイナス・当期純損失を背景に、継続企業の前提に関する重要な疑義が継続している。 - FY2024-Q2減収・損失縮小も継続企業の前提に関する疑義継続有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間においては、売上高は488,158千円で前第2四半期連結累計期間に比較して41.0%減少し、営業損失274,515千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失278,796千円を計上いたしました。また、当面の先行きも不透明である状況から継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
売上高は前年同四半期比41.0%減少した一方、営業損失・四半期純損失は前年同期から縮小した。しかし、継続企業の前提に重要な疑義が生じる状況は継続している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループは、2016年1月期以降、売上高が減少傾向にあったところに、さらに新型コロナウイルス感染症の拡大が影響し、売上高は大きく減少、前連結会計年度を含めると5期連続した営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスの計上、並びに7期連続した親会社株主に帰属する当期純損失を計上している状況にあります。」
5期連続の営業損失・営業キャッシュ・フローのマイナスと、7期連続の親会社株主帰属当期純損失が継続しているため、継続企業の前提に関する重要な疑義を引き続き記載している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度を含めると5期連続した営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスの計上、並びに7期連続した親会社株主に帰属する当期純損失を計上している状況にあります。」
営業損失・営業キャッシュ・フローのマイナスが5期連続、親会社株主に帰属する当期純損失が7期連続となり、継続企業の前提に関する重要な疑義が続いている。 - FY2023-Q3減収・損失縮小も継続企業の前提に関する疑義継続有価証券報告書
「当社グループは、2016年1月期以降、売上高が減少傾向にあったところに、さらに新型コロナウイルス感染症の拡大が影響し、売上高は大きく減少、前連結会計年度を含めると4期連続した営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスの計上、並びに6期連続した親会社株主に帰属する当期純損失を計上している状況にあります。当第3四半期連結累計期間においては、売上高は1,129,646千円で前第3四半期連結累計期間に比較して5.1%減少し、営業損失448,194千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失496,697千円を計上いたしました。」
損失額は前年同期から縮小したが、4期連続の営業損失・営業キャッシュ・フローのマイナス、6期連続の当期純損失と継続企業の前提に関する疑義は継続している。 - FY2023-Q2増収・損失縮小も継続企業の前提に関する疑義が継続有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間においては、売上高は826,943千円で前第2四半期連結累計期間に比較して4.4%増加したものの、営業損失322,032千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失342,745千円を計上いたしました。また、当面の先行きも不透明である状況から継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
売上高は前年同期比4.4%増加し、営業損失・純損失は縮小したが、4期連続の営業損失および営業キャッシュ・フローのマイナス、6期連続の親会社株主帰属当期純損失と、継続企業の前提に関する重要な疑義は継続している。 - FY2023-Q1損失縮小も継続企業の前提に関する不確実性継続有価証券報告書
「当社グループは、2016年1月期以降、売上高が減少傾向にあったところに、さらに新型コロナウイルス感染症の拡大が影響し、売上高は大きく減少、前連結会計年度を含めると4期連続した営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスの計上、並びに6期連続した親会社株主に帰属する当期純損失を計上している状況にあります。当第1四半期連結累計期間においても、売上高は390,538千円で前第1四半期連結累計期間に比較して3.1%減少し、営業損失142,332千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失156,223千円を計上いたしました。また、当面の先行きも不透明である状況から継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
営業損失・純損失は前年同期から縮小したが、4期連続の営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナス、6期連続の親会社株主帰属当期純損失と、継続企業の前提に関する重要な疑義は継続している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当社グループは、2016年1月期以降、売上高が減少傾向にあったところに、さらに新型コロナウイルス感染症の拡大が影響し、売上高は大きく減少、当連結会計年度を含めると4期連続した営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスの計上、並びに6期連続した親会社株主に帰属する当期純損失を計上している状況にあります。」
営業損失と営業キャッシュ・フローのマイナスが4期連続、親会社株主に帰属する当期純損失が6期連続となり、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせる状況が通期実績として継続した。 - FY2022-Q3減収・純損失拡大も営業損失縮小有価証券報告書
「また、当第3四半期連結累計期間においても売上高は前第3四半期連結累計期間に比べて36.1%減少し、営業損失559,557千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失589,311千円を計上し、引き続き金融機関から借入金の返済期限について条件変更契約を締結する等の支援を受けております。」
継続企業の前提に関する重要な疑義と金融機関支援は継続した。前年同期比では売上高が36.1%減少し、営業損失は縮小した一方、四半期純損失は拡大した。 - FY2022-Q2損失・返済支援継続も債務超過を解消有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間においても売上高は前第2四半期連結累計期間に比べて33.5%減少し、営業損失339,600千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失374,372千円を計上し、引き続き金融機関から借入金の返済期限について条件変更契約を締結する等の支援を受けております。」
減収・損失計上と金融機関支援は継続しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況も継続している。一方、別途、当四半期末には新株予約権行使等により債務超過を解消したと記載している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「また、当第1四半期連結累計期間においても売上高は前第1四半期連結累計期間に比べて25.5%減少し、営業損失228,270千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失237,128千円を計上し、2021年4月30日現在において115,017千円の債務超過の状況となり、引き続き金融機関から借入金の返済期限について条件変更契約を締結する等の支援を受けております。」
売上高減少と損失計上が続き、当四半期末には115,017千円の債務超過となった。金融機関による返済期限の条件変更等の支援も継続している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「さらに当連結会計年度においても、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響を強く受けたことが重なり、売上高2,385,328千円、営業損失788,176千円及び親会社株主に帰属する当期純損失786,527千円を計上するとともに、営業キャッシュ・フローは638,510千円のマイナスとなりました。このような業績悪化等により、引き続き金融機関から借入金の返済期限について条件変更契約を締結する等の支援を受けております。」
新型コロナウイルス感染症の影響が加わり、売上高減少、損失拡大、営業キャッシュ・フローの大幅なマイナス、金融機関支援の継続が記載されている。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「さらに当第3四半期連結累計期間においても、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響を強く受けたことが重なり、営業損失640,613千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失563,967千円計上しております。このような業績悪化等により、引き続き金融機関から借入金の返済期限について条件変更契約を締結する等の支援を受けております。」
新型コロナウイルス感染症の影響が重なり、営業損失640百万円、四半期純損失564百万円を計上した。金融機関からの返済期限に関する支援も継続している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間においても、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響を強く受けたことが重なり、営業損失436,690千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失361,474千円計上しております。このような業績悪化等により、引き続き金融機関から借入金の返済期限について条件変更契約を締結する等の支援を受けております。」
新型コロナウイルス感染症の影響が加わり、営業損失436百万円、四半期純損失361百万円を計上し、金融機関からの条件変更契約等による支援も継続している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「さらに当第1四半期連結累計期間においても、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響を強く受けたことが重なり、営業損失342,032千円及び四半期純損失250,606千円を計上しております。このような業績悪化等により、引き続き金融機関から借入金元本の一定期間の返済猶予等を受けております。」
新型コロナウイルス感染症の影響が加わり、四半期の営業損失・純損失および返済猶予が継続しているため、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせる状況が深まっている。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しておりますが、「2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (5)重要事象等について」に記載のとおり、当該状況の改善に全力を挙げて取り組んでまいります。」
売上高減少、損失計上、返済猶予等を背景とする継続企業の前提への重要な疑義を引き続き記載している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間においても、売上高2,605百万円、営業損失8百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失35百万円となり、金融機関からは引き続き借入金元本の返済猶予を受けております。」
売上高減少と損失計上が続き、借入金元本の返済猶予も継続しているため、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況を引き続き記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しておりますが、「2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (5)重要事象等について」に記載のとおり、当該状況の改善に全力を挙げて取り組んでまいります。」
継続的な売上高減少、損失計上、返済猶予などを背景とする継続企業の前提への重要な疑義を引き続き記載している。 - FY2019初出有価証券報告書
「以上の状況から、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。」
継続的な売上高減少、営業損失、641百万円の減損損失、825百万円の親会社株主に帰属する当期純損失、資金調達困難を背景に、継続企業の前提に重要な疑義と重要な不確実性があると初めて明示している。