Komori
ビューティカダンホールディングス(3041)・リスク顕在化

気候変動・自然災害と円安による仕入原価上昇

FY2016に初出。28回の記載のうち23回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q1。直近の記載はFY2026。

28記載
11年にわたる
2うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2016 – FY2018顕在化FY2021 – FY20262016: 12017: 120172018: 220182019: 320192020: 320202021: 120212022: 420222023: 420232024: 320242025: 220252026: 42026
同じテーマの他社
食材・商品の供給体制寸断と仕入価格変動94社が書いているテーマ・逆風105社・追い風0社

ビューティカダンホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。64社中45社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに26社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている94社のうち14社を表示しています。上の文は94社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026顕在化有価証券報告書

    「花き業界においては、冠婚葬祭分野を中心に需要回復の動きが見られた一方で、国内生産者の減少や物流費の上昇、資材価格の高止まりなど、供給面での制約が続きました。また、為替変動の影響による輸入花材の仕入価格上昇が業界全体の収益を圧迫しました。」

    従来の天候・為替・仕入価格上昇リスクが、輸入花材価格や物流費・資材価格の高止まりとして実際に業界収益を圧迫した。
  2. FY2026-H1顕在化有価証券報告書

    「また、為替変動の影響により輸入花材の価格が高止まりし、仕入コスト上昇が業界全体の収益を圧迫しました。」

    従来からの為替変動・仕入価格上昇リスクが、輸入花材価格の高止まりと仕入コスト上昇として実際に発生し、業界収益を圧迫した。
  3. FY2025顕在化有価証券報告書

    「当連結会計年度におきましては、天候や需給動向の影響により相場の変動が大きく、期中を通じて不安定な市況が続きました。前半は価格の上昇が収益に寄与したものの、後半には相場が軟化する局面も見られました。」

    天候・需給による相場変動が実際に発生し、前半の価格上昇と後半の相場軟化が生花卸売事業の収益に影響した。
  4. FY2025-H1顕在化有価証券報告書

    「期の前半での気温上昇による入荷量の減少等の影響が、後半においても続いたことによって販売単価が高騰したことに加え、後半では輸入品取扱量が増加したこと等を受け、売上高は1,427,196千円(前年同期比10.9%増)となりました。」

    気温上昇による入荷量減少と販売単価高騰が実際に発生し、生花卸売事業の売上高に影響した。
  5. FY2024顕在化有価証券報告書

    「当連結会計年度におきましては販売数量の増加や円安、夏場の高温を受けた生育不良等による供給不足が影響し販売単価が上昇したことにより、売上高は2,239,843千円(前年同期比8.5%増)となりました。」

    従来からの円安・高温・生育不良・供給不足による仕入価格変動リスクが実際に発生し、生花卸売事業の販売単価上昇と売上高増加に影響した。
  6. FY2024-Q3顕在化有価証券報告書

    「このような状況の中で、当事業では引き続き生花卸売事業(国内流通)と生花祭壇事業とのシナジー追求を図りながら抜本的な物流体系の改革へ向けた取り組みを実行しつつ、合わせて販売価格への転嫁や取扱品目の精査、販管費効率化等を実施し、期の中盤では増益であったものの後半では原価高騰の影響を受け、その結果、営業利益は35,883千円(前年同期比4.2%減)となりました。」

    原価高騰が実際に生花卸売事業の営業利益を押し下げ、前年同期比4.2%減益の要因となった。
  7. FY2024-Q2顕在化有価証券報告書

    「当期間におきましては販売数量の増加や円安、夏場の高温を受けた生育不良等による供給不足が影響し販売単価が上昇したことにより、売上高は1,287,455千円(前年同期比14.7%増)となりました。」

    円安、高温による生育不良、供給不足が実際に販売単価上昇に影響し、生花卸売事業の売上高増加要因となった。
  8. FY2024-Q1顕在化有価証券報告書

    「当期間におきましては販売数量の増加や円安、夏場の高温を受けた生育不良等による供給不足が影響し販売単価が上昇したことにより、売上高は625,737千円(前年同期比17.3%増)となりました。」

    従来から開示していた円安、気候・天候、生育不良による供給不足と仕入価格上昇のリスクが、当四半期の販売単価上昇と売上高増加の要因として実際に現れている。
  9. FY2023顕在化有価証券報告書

    「このような状況の中で、当事業では中期経営計画に基づく戦略の実行と葬儀の縮小傾向に対応した新たなサービス展開や新商品販売を実施してまいりました。その結果、前述のとおり売上高は増加したものの原材料費高騰等の影響を受け営業利益は321,987千円(前年同期比0.2%減)となりました。」

    原材料費高騰等が実際に生花祭壇事業の営業利益を前年同期比0.2%減少させる要因となった。
  10. FY2023-Q3顕在化有価証券報告書

    「その結果、前述のとおり売上高は増加したものの営業利益は原材料費高騰の影響を受け営業利益は228,882千円(前年同期比14.2%減)となりました。」

    原材料費高騰が実際に生花祭壇事業の営業利益を前年同期比14.2%減少させる要因となった。
  11. FY2023-Q2顕在化有価証券報告書

    「当期間におきましては、コロナ禍から回復傾向にあったことや期の前半における天候不良による供給量の減少、並びに円安の影響により販売単価が上昇し、売上高は1,122,545千円(前年同期比17.8%増)となりました。」

    天候不良による供給量減少と円安が実際に販売単価上昇に影響した。また、生花祭壇事業では原材料費高騰が営業利益を押し下げたと記載されている。
  12. FY2023-Q1顕在化有価証券報告書

    「このような状況の中で、当事業では中期経営計画に基づく戦略の実行と葬儀の縮小傾向に対応した新たなサービス展開(@葬儀:アットそうぎ)や新商品販売等を実施してまいりましたが、急激な円安を背景とした原価高騰の影響を受け営業利益は36,768千円(前年同期比22.9%減)となりました。」

    従来から開示していた円安・仕入原価上昇リスクについて、急激な円安を背景とした原価高騰が実際に発生し、生花祭壇事業の営業利益を前年同期比22.9%減少させた。
  13. FY2022顕在化有価証券報告書

    「このような状況の中で、当事業では引き続き生花卸売事業(国内流通)と生花祭壇事業とのシナジー追求を図りながら、合わせてコロナ禍の影響を最小化するための各対応を実施しましたが円安や輸入コスト高騰の影響により、営業利益は15,951千円(前年同期比47.8%減)となりました。」

    従来の仕入原価上昇リスクについて、円安・輸入コスト高騰が実際に発生し、生花卸売事業の営業利益を前年同期比47.8%減少させた。
  14. FY2022-Q3顕在化有価証券報告書

    「このような状況の中で、当事業では引き続き生花卸売事業(国内流通)と生花祭壇事業とのシナジー追求を図りながら抜本的な物流体系の改革へ向けた取り組みを実行しつつ、合わせてコロナ禍の影響を最小化するための対応を実施しましたが原価率高騰の影響により、営業利益は13,591千円(前年同期比52.4%減)となりました。」

    原価率高騰が実際に生花卸売事業の営業利益を前年同期比52.4%減少させる要因となった。
  15. FY2022-Q2顕在化有価証券報告書

    「このような状況の中で、当事業では引き続き生花卸売事業(国内流通)と生花祭壇事業とのシナジー追求を図りながら抜本的な物流体系の改革へ向けた取り組みを実行しつつ、合わせてコロナ禍の影響を最小化するための対応を実施しましたが原価率高騰の影響により、営業利益は8,354千円(前年同期比63.7%減)となりました。」

    原価率高騰が実際に生花卸売事業の営業利益を押し下げる要因となった。
  16. FY2021顕在化有価証券報告書

    「このような状況の中で、当事業では葬儀の縮小傾向に対応した新たなサービス展開や新商品販売をスタートし徐々に奏功しはじめたものの、コロナ禍による原価高騰が影響し営業利益は243,283千円(前年同期比2.9%減)となりました。」

    従来の気候・市況等による原価上昇リスクに加え、コロナ禍による原価高騰が実際に生花祭壇事業の営業利益を前年同期比2.9%減少させる要因となった。
  17. FY2020再掲有価証券報告書

    「生花は、農産物の特性上、生産・収穫が気候や天候に左右されます。そのため、異常気象や台風などの自然災害の影響で生産、収穫が著しく減少し市況価格が高騰すると、生花祭壇の原価が著しく上昇する可能性があります。」

    気候・自然災害、市況価格、円安、販売価格への転嫁困難による仕入原価・利益率への影響可能性を継続して開示している。
  18. FY2020-Q3顕在化有価証券報告書

    「災害による損失 - 9,177」

    四半期連結損益計算書で災害による損失9,177千円を特別損失に計上し、自然災害に関するリスクの発生を引き続き示している。
  19. FY2020-Q2顕在化有価証券報告書

    「災害による損失 - 8,559」

    四半期連結損益計算書で災害による損失8,559千円を特別損失として計上しており、自然災害に関する従来のリスクが会計上の損失として発生したことを示している。災害の種類や具体的な事業影響は本文で特定されていない。
  20. FY2019再掲有価証券報告書

    「生花は、農産物の特性上、生産・収穫が気候や天候に左右されます。そのため、異常気象や台風などの自然災害による影響で生産、収穫が著しく減少し市況価格が高騰すると、生花卸売事業での利益が増大するものの、一方で生花祭壇の原価が著しく上昇する可能性があります。」

    気候・自然災害、市況価格、円安、販売価格への転嫁困難による仕入原価・利益率への影響可能性を継続して開示している。
  21. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「一方で、第2四半期の前半において、国内における天候不良の影響等による仕入原価の高騰並びに、上述の新規拠点開設に伴うコスト増加の影響もあり、営業利益は370,591千円(前年同期比16.4%減)となりました。」

    従来リスクとして開示していた天候不良による仕入原価高騰が実際に発生し、生花祭壇事業の営業利益に影響した。
  22. FY2019-Q2顕在化有価証券報告書

    「一方で、当期間の前半につきましては、国内における天候不良の影響等による仕入原価の高騰並びに、上述の新規拠点開設に伴うコスト増加の影響もあり、営業利益は214,532千円(前年同期比18.3%減)となりました。」

    従来リスクとして示していた天候不良による仕入原価高騰が当期間にも発生し、生花祭壇事業の営業利益に影響した。
  23. FY2019-Q1顕在化有価証券報告書

    「一方で、当期間につきましては、国内における天候不良の影響による仕入原価の高騰並びに、上述の新規拠点開設に伴うコスト増加の影響もあり、営業利益は98,664千円(前年同期比17.5%減)となりました。」

    従来リスクとして開示していた天候不良による仕入原価上昇が実際に発生し、生花祭壇事業の営業利益に影響した。
  24. FY2018再掲有価証券報告書

    「生花は、農産物の特性上、生産・収穫が気候や天候に左右されます。そのため、異常気象や台風などの自然災害による影響で生産、収穫が著しく減少し市況価格が高騰すると、生花卸売事業での利益が増大するものの、一方で生花祭壇の原価が著しく上昇する可能性があります。また、為替相場が円安傾向となった場合、円換算した仕入価格が増加することになりますが、その時点の市場競争状況いかんでは、かかる増加分を適正に当社の販売価格に反映できず、当社グループの業績における利益率の低下を招く可能性があります。」

    気候・自然災害、市況価格、円安、販売価格への転嫁困難による仕入原価・利益率への影響可能性を継続して開示している。
  25. FY2017再掲有価証券報告書

    「生花は、農産物の特性上、生産・収穫が気候や天候に左右されます。そのため、異常気象や台風などの自然災害による影響で生産、収穫が著しく減少し市況価格が高騰すると、生花卸売事業での利益が増大するものの、一方で生花祭壇の原価が著しく上昇する可能性があります。また、為替相場が円安傾向となった場合、円換算した仕入価格が増加することになります。」

    気候・天候、自然災害、市況価格、円安による仕入原価・利益率への影響可能性を引き続き開示している。
  26. FY2016初出有価証券報告書

    「生花は、農産物の特性上、生産・収穫が気候や天候に左右されます。そのため、異常気象や台風などの自然災害による影響で生産、収穫が著しく減少し市況価格が高騰すると、生花卸売事業での利益が増大するものの、一方で生花祭壇の原価が著しく上昇する可能性があります。また、為替相場が円安傾向となった場合、円換算した仕入価格が増加することになります。」

    生花の農産物特性、自然災害、市況価格、円安が仕入原価・利益率に影響する可能性を示している。
一緒に動いた変遷

「連結業績の赤字化」は、この変遷が動いた28回のうち11回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1187644★123456
  1. ★この変遷
  2. 1連結業績の赤字化11回
  3. 2海外経済の不確実性と景気の先行き不透明感8回
  4. 3花卉の安定生産と生産量拡大による原価抑制7回
  5. 4営業活動によるキャッシュ・フローの黒字化6回
  6. 5ブライダル装花事業の売上拡大と収益力強化4回
  7. 6複数事業の収益性低下による減損損失4回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ビューティカダンホールディングスの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-14の業績予想の修正で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
気候変動・自然災害と円安による仕入原価上昇|ビューティカダンホールディングス(3041)の変遷 | Komori