複数事業の収益性低下による減損損失
FY2018に初出。10回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020。直近の記載はFY2026。
ビューティカダンホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。96社中51社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに24社。
- FY2026対処有価証券報告書
「当連結会計年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。…生花祭壇事業用資産847千円、ブライダル装花事業用資産161千円、合計1,009千円。」
減損損失は前年度の14,097千円から1,009千円へ減少し、農業用資産への減損計上はなくなった。一方、生花祭壇・ブライダル装花事業では減損が継続した。 - 2026-08-14対処業績予想の修正
「減損損失 1,009」
減損損失は前年度の14,097千円から1,009千円へ減少し、報告セグメント上の対象も生花祭壇事業に限られた。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。…生花祭壇事業用資産862千円、ブライダル装花事業用資産9,966千円、農業用資産3,269千円、合計14,097千円。」
減損損失は14,097千円となり、対象が生花祭壇事業に加えてブライダル装花事業・農業へ広がった。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。…生花祭壇事業用資産 建物附属設備、工具器具備品、リース資産、ソフトウエア 関東事業部、関西事業課 10,871 合計 10,871」
減損損失は前年度の2,202千円から10,871千円へ増加し、対象地域も関東・福岡から関東事業部・関西事業課へ変化した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。…生花祭壇事業用資産 建物附属設備、工具器具備品 関東、福岡 2,202 合計 2,202」
減損損失は前年度の1,879千円から2,202千円へ増加し、対象地域も引き続き関東・福岡である。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。…生花祭壇事業用資産 車両運搬具、工具器具備品 関東、福岡 1,879 合計 1,879」
減損損失は前年度の1,331千円から1,879千円へ増加し、対象地域も関東から関東・福岡へ広がった。 - FY2021対処有価証券報告書
「当連結会計年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。…生花祭壇事業用資産176千円、その他の事業用資産1,154千円、合計1,331千円。」
減損損失は前年度の25,951千円から1,331千円へ減少し、対象地域も関東に縮小した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「関東、大阪、福岡、高松における生花祭壇事業において、共通費配賦後の営業損益が継続してマイナスであるため、減損認識時点における同事業に係る資産の帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。」
減損損失は前年の15,254千円から25,951千円へ増加し、生花祭壇事業の対象地域も関東に加えて大阪、福岡、高松へ広がった。 - FY2019減損損失継続・対象縮小有価証券報告書
「当連結会計年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。…生花祭壇事業用資産10,676千円、その他の事業用資産4,577千円、合計15,254千円。」
減損損失は前年度の24,397千円から15,254千円へ減少し、当年度の対象は生花祭壇事業用資産とその他の事業用資産だった。 - FY2018初出有価証券報告書
「ブライダル装花事業において、収益性の低下により、事業用資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。また、同事業ののれんについては、当初想定していた収益の獲得が見込めなくなったため、全額を減損損失として特別損失に計上しております。」
当期に減損損失24,397千円を計上し、生花祭壇事業用資産、ブライダル装花事業用資産・のれん、その他の事業用資産が対象となった。