自然災害・未知のウイルス・テロ等による事業影響
FY2016に初出。10回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
ソリトンシステムズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。93社中21社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに4社。
- FY2025再定義有価証券報告書
「一方で、クラウドサービスやネットワーク基盤への依存度が高まれば、自然災害、停電、通信障害等が発生した場合、サービス提供が止まり、ユーザー様の事業継続に影響が生じる可能性があります。当社ではこうしたリスクを低減するため、提供サーバーの分散配置、電源対策の強化、復旧体制の整備などの対策を講じております。」
自然災害等のリスクについて、従来の拠点被災に加え、クラウド・ネットワーク基盤への依存によるサービス停止と顧客の事業継続への影響を明示し、サーバー分散・電源対策・復旧体制を対策として記載している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、オミクロン変異株により新型コロナウイルス感染症が再び拡大しましたが、わが国では先進国での例を観察しつつ、ワクチン接種の促進をはかり、行動制限を緩めて、新たな日常をはじめたところと言えます。」
新型コロナウイルス感染症について、オミクロン変異株による再拡大と、ワクチン接種・行動制限緩和による新たな日常への移行を併記している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「新型コロナウィルス感染症拡大に伴う経済活動への影響等には不確定要素も多いため、状況が変化した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
感染症リスクについて、経済活動への影響に不確定要素が多いとの記載を継続し、新たな変異株の出現も記載している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、先進国を中心にワクチン接種の促進による新型コロナウィルス感染症の収束の期待が高まるなか、足元では感染力の強い変異株が世界にまん延しつつあります。」
感染症リスクについて、ワクチン接種による収束期待と同時に、感染力の強い変異株が世界にまん延しつつある状況を継続して記載している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「コロナウイルスの変異株により感染急拡大の地域があり、また、半導体の供給不足のリスクが顕在化し、世界経済は予断を許さない状況にあります。」
従来の感染症リスクについて、変異株による感染急拡大が続いている状況を記載している。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、あらゆる経済活動が抑制され、世界経済は急速に減速しました。」
従来リスクとして挙げていた伝染病等について、新型コロナウイルスの世界的感染拡大と、それに伴う経済活動抑制・世界経済減速が実際に発生したと記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループでは複数の開発拠点を設置し、システムの一部をクラウドで管理するなど、リスクの分散を図っておりますが、当社グループの拠点・地域において、これら自然災害等が発生した場合には多大な損害を被る可能性があり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
自然災害、未知のコンピューターウイルス、テロ、システムトラブル、伝染病のリスクと、複数拠点・クラウドによる分散策を再確認している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループでは複数の開発拠点を設置し、システムの一部をクラウドで管理するなど、リスクの分散を図っておりますが、当社グループの拠点・地域において、これら自然災害等が発生した場合には多大な損害を被る可能性があり」
自然災害、未知のコンピューターウイルス、テロ、システムトラブル、伝染病のリスクと、複数拠点・クラウドによる分散策を再確認している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループでは複数の開発拠点を設置し、システムの一部をクラウドで管理するなど、リスクの分散を図っております。」
自然災害、未知のコンピューターウイルス、テロ、システムトラブル、伝染病のリスクと、複数拠点・クラウドによる分散策を再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「地震や台風等の自然災害、未知のコンピューターウイルス、テロ攻撃、システムトラブル又は伝染病といった事象が発生し、当社グループがそれらの影響を受けた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは複数の開発拠点を設置し、システムの一部をクラウドで管理するなど、リスクの分散を図っておりますが、当社グループの拠点・地域において、これら自然災害等が発生した場合には多大な損害を被る可能性があります。」
自然災害、未知のコンピューターウイルス、テロ、システムトラブル、伝染病を事業継続上のリスクとして挙げ、複数拠点とクラウド管理によるリスク分散を記載している。