富士山麓工場の一部稼働に伴う固定費負担
FY2020-Q2に初出。8回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載は2026-08-12。
やまみがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より7年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。14社中7社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに2社。
- 2026-08-12悪化決算説明資料
「また、富士山麓工場第 2 工場の新設に伴い減価償却費の増加も見込んでおります。」
富士山麓工場第2工場の新設に伴う減価償却費の増加見込みを示しており、工場関連の固定費負担要因が追加されている。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「また、価格改定を実施した後も同業他社の廃業等から販売数量は増加し、9月は単月ではありますが、富士山麓工場が初めて利益を出すことが出来ました。」
富士山麓工場の固定費負担が解消したとは記載していないが、9月単月で初めて利益を計上したと説明しており、従来の稼働後負担に対する収益化の進展が示されている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「利益につきましては、富士山麓工場の固定費負担がありましたが、製造原価の低減により営業利益は732百万円と前年同期と比べ369百万円(102.0%)の増益」
富士山麓工場の固定費負担は継続している一方、製造原価の低減により営業利益は前年同期比102.0%増となった。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「利益につきましては、富士山麓工場の固定費負担がありましたが、製造原価の低減により営業利益は561百万円と前年同期と比べ243百万円(76.6%)の増益、経常利益は575百万円と前年同期と比べ217百万円(60.6%)の増益、四半期純利益は390百万円と前年同期と比べ134百万円(52.4%)の増益となりました。」
富士山麓工場の固定費負担が引き続き利益への影響要因として記載されている。一方、製造原価の低減により営業利益等は前年同期比で増益となった。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「利益につきましては、富士山麓工場の固定費負担がありましたが、製造原価の低減により営業利益は369百万円と前年同期と比べ144百万円(64.1%)の増益、経常利益は382百万円と前年同期と比べ149百万円(64.0%)の増益、四半期純利益は260百万円と前年同期と比べて98百万円(60.8%)の増益となりました。」
富士山麓工場の固定費負担は引き続き記載されている。一方、製造原価の低減により営業利益等は前年同期比で増益となった。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「利益につきましては、富士山麓工場の固定費負担や運送コストの上昇に伴う荷造運賃の増加等の影響がありましたが、製造原価の低減により営業利益は48百万円と前年同期と比べ5百万円(14.0%)の増益、経常利益は63百万円と前年同期と比べ12百万円(24.9%)の増益、四半期純利益は45百万円と前年同期と比べて9百万円(26.9%)の増益となりました。」
富士山麓工場の固定費負担が引き続き利益への影響要因として記載されている一方、製造原価の低減により営業利益等は前年同期比で増益となった。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「利益につきましては、運送コストの上昇による荷造運賃の増加、富士山麓工場の稼働による減価償却費の増加、富士山麓工場の人件費や光熱費といった固定費負担等の影響もあり、営業利益は318百万円と前年同期と比べ449百万円(58.6%)の減益、経常利益は358百万円と前年同期と比べ425百万円(54.3%)の減益、四半期純利益は256百万円と前年同期と比べ268百万円(51.1%)の減益となりました。」
富士山麓工場の稼働に伴う減価償却費、人件費、光熱費等の固定費負担が、引き続き利益を押し下げる要因として記載されている。 - FY2020-Q2初出有価証券報告書
「富士山麓工場の一部稼働による減価償却費の増加、富士山麓工場の人件費や光熱費といった固定費負担等の影響もあり、営業利益は225百万円と前年同期と比べ283百万円(55.7%)の減益」
富士山麓工場の一部稼働に伴う減価償却費、人件費、光熱費等の固定費負担が、利益を押し下げる要因として初めて独立して現れている。