XEX会員数の減少による収益基盤への影響
FY2017に初出。7回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
ワイズテーブルコーポレーションがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2017年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。7社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに3社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「会員制度「XEX MEMBERS CLUB」の会員によるレストランの利用は当社の収益基盤のひとつであるが、会員数が減少する可能性がある」
XEX会員の利用を収益基盤の一つとし、会員数減少による売上高減少リスクを低い影響度・発生可能性の項目として継続記載。 - FY2024再掲有価証券報告書
「会員制度「XEX MEMBERS CLUB」の会員によるレストランの利用は当社の収益基盤のひとつであるが、会員数が減少する可能性がある」
XEX会員の利用を収益基盤の一つとし、会員数減少による売上高減少リスクを、影響度・発生可能性が低い項目として継続記載。 - FY2023後退有価証券報告書
「会員制度「XEX MEMBERS CLUB」の会員によるレストランの利用は当社の収益基盤のひとつであるが、会員数が減少する可能性がある」
XEX会員減少による売上減少リスクは継続して記載されているが、リスク表では影響度・発生可能性ともに低と評価され、前回までの会員数減少の強調から表現が弱まった。 - FY2021悪化有価証券報告書
「2021年2月末日時点で約4,700名を有しております。会員によるレストランの利用は当社グループの収益基盤となっており、会員数の減少が生じた場合には当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
会員数は前回の約4,800名から約4,700名へ減少し、会員数減少による収益基盤への影響リスクを継続記載。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループの会員制度は、XEX各店舗での利用額に応じたポイント還元やその他各種特典を享受できる制度であり、2020年2月末日時点で約4,800名を有しております。会員によるレストランの利用は当社グループの収益基盤となっており、会員数の減少が生じた場合には当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
XEX会員を収益基盤とし、会員数減少による業績影響リスクを継続して記載。会員数は約4,800名と開示された。 - FY2018再掲有価証券報告書
「平成30年2月末日時点で約4千5百名の会員を有しております。会員によるレストランの利用は当社の収益基盤となっており、今後会員数の減少等により当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
XEX会員は約4,500名とされ、会員利用を収益基盤とする位置付けと会員数減少リスクを継続。 - FY2017初出有価証券報告書
「平成29年2月末日時点で約4千5百名の会員を有しております。会員によるレストランの利用は当社の収益基盤となっており、今後会員数の減少等により当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
XEX会員約4,500名を収益基盤と位置付け、会員数減少による業績影響をリスクとして初めて明示。