土木部門の厳しい受注環境による利益率低下
FY2017-Q3に初出。8回の記載のうち3回が「対処」で、最初の「対処」はFY2018-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。53社中28社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「設備工事、建築及びメンテナンスの各部門において大型案件の工事が順調に進捗し、完成工事高が増加したため、売上高は増加しました。利益面は、完成工事高の増加に加え、プロセス管理の継続的な改善に取り組み、完成工事粗利益が増加したことから、営業利益は増加しました。」
エンジニアリング&メンテナンス事業は大型案件の進捗、完成工事高の増加、プロセス管理改善により増収増益となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「設備工事、建築及びメンテナンスの各部門において受注が好調に推移し、完成工事が増加したため、売上高は増加しました。利益面は、完成工事高の増加に加え、プロセス管理の継続的な改善に取り組み、完成工事粗利益が増加したことから、営業利益は大幅に増加しました。」
エンジニアリング&メンテナンス事業は、受注・完成工事の増加とプロセス管理改善により、売上高35,264百万円、営業利益3,454百万円へ進展した。 - FY2024再掲有価証券報告書
「利益面は、土木部門において完成工事粗利益が減少したことにより営業利益は微減となったものの、引き続き高い水準を維持しました。」
土木部門の粗利益減少で営業利益は微減となったが、高い利益水準を維持した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「建築及び土木部門の完成工事は増加しました。一方、設備工事及びメンテナンス部門の完成工事が減少したため売上高は減少しました。利益面は各部門において工程管理を徹底し売上原価の低減に努めたことから、営業利益は前年同期比で微増となりました。」
設備・メンテナンス部門の完成工事減少下でも、各部門の工程管理と売上原価低減により営業利益が前年同期比で微増となった。 - FY2018対処有価証券報告書
「設備工事部門及びメンテナンス部門の売上高増加に加え、両部門の完成工事の利益率が高い水準を維持したため、営業利益は大幅に増加しました。」
エンジニアリング&メンテナンス事業では利益率の高い完成工事の維持・増加により営業利益が増加し、従来の利益率低下要因が改善している。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「利益面は、メンテナンス部門の完成工事高の増加や土木部門の利益率改善の取組み効果により営業利益は増加しました。」
土木部門では利益率改善の取り組み効果により営業利益が増加し、従来の利益率低下リスクへの対処が実績に表れた。 - FY2017再掲有価証券報告書
「利益面は売上高の減少に加え、土木部門における厳しい受注環境が影響し、利益率が低下したことから、営業利益は減少しました。」
土木部門の厳しい受注環境による利益率低下・営業利益減少を、通期のセグメント概況でも継続して説明している。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「利益面は売上高の減少に加え、土木部門における厳しい受注環境が影響し、利益率が低下したことから、営業利益は減少しました。」
土木部門の厳しい受注環境が利益率低下と営業利益減少として実際に表れたと説明している。