トリチウム分離・濃縮実証試験の成功と除去事業の実用化
FY2021-Q2に初出。15回の記載のうち9回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q3。直近の記載は2026-03-26。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- 2026-03-26後退M&A・子会社異動
「現時点においても本事業化の目途が依然として明確にはならないことから、2020年2月27日付、2020年4月28日付、2020年8月25日付、2021年4月15日付、2022年4月28日付、2023年4月25日付、2024年3月26日付及び2025年3月28日付「当社と創イノベーション株式会社との簡易株式交換の日程変更に関するお知らせ」の公表に引き続き、今回も株式交換契約の承認取締役会及び締結の予定を変更し、2027年3月(予定)とすることといたしました。」
トリチウム分離技術の事業化について、共同検証研究と技術のブラッシュアップ等を継続している一方、事業化の目途は依然として明確ではないと記載された。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間会計期間の研究開発活動は、主に地球環境ソリューション事業における原子力関連分野のトリチウムの分離技術におけるプレパイロット装置を使った実験であり、当中間会計期間における当該研究開発活動に関わる費用の総額は3,776千円であります。」
トリチウム分離技術について、プレパイロット装置を使った実験を継続し、当中間会計期間の研究開発費を3,776千円と開示している。 - FY2024前進有価証券報告書
「原子力産業関連分野のトリチウム分離技術においては、東京電力が進めている「ALPS処理水等からトリチウムを分離する技術の公募に係る第1回募集の二次評価と第2回募集の一次評価について」(p.3)に関して、創イノベーション株式会社及び慶應義塾大学理工学部大村研究室と共同で「フィージビリティスタディ」を継続して進めており、来期に予定している最終報告書の前段階として、中間報告書を提出いたしました。」
フィージビリティスタディを継続し、来期の最終報告書に先立つ中間報告書を提出した。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「現在は、「フィージビリティスタディ」を、創イノベーション株式会社及び慶應義塾大学理工学部大村研究室と共同で進めております。」
トリチウム分離技術について、創イノベーションおよび慶應義塾大学とのフィージビリティスタディを継続している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「原子力関連分野のトリチウム分離技術においては、東京電力が進めている「ALPS処理水等からトリチウムを分離する技術の公募に係る第1回募集の二次評価と第2回募集の一次評価について」(p.3)に関して、創イノベーション株式会社及び慶應義塾大学理工学部大村研究室と共同で「フィージビリティスタディ」を進めております。」
東京電力の技術公募に関するフィージビリティスタディを、創イノベーションおよび慶應義塾大学と共同で継続している。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「原子力関連分野では、トリチウム分離技術においては創イノベーション株式会社及び慶應義塾大学理工学部大村研究室と共同でプレパイロット装置を使った実験により東京電力の技術公募の次のステップとなる原発構外での小規模実証試験に用いる実装装置の開発を進めております。」
東京電力の技術公募後の小規模実証試験に向け、創イノベーション及び慶應義塾大学と共同で、プレパイロット装置を用いた実験および実装装置の開発を進めている。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「「フィージビリティスタディ」が今後は進んでいくことが想定されるため、国内2件のうち選定された1社として、当社も引き続き本案件に取り組んでまいります。」
東京電力のトリチウム分離技術公募で、フィージビリティスタディ参加候補として国内2件中の1社に選定された。2023年1月27日に東京電力と、フィージビリティスタディ関連情報について2025年12月31日までの秘密保持契約を締結し、次段階に進んだ。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「トリチウム除去分野では、トリチウム分離技術実装プレパイロット装置の製作を創イノベーション株式会社及び慶應義塾大学理工学部大村研究室と共同で進めております。東京電力より依頼されている二次評価の次のステップとなるフィージビリティスタディで求められる「提案社の技術能力および処理能力達成可能性」「廃棄物等」「運用性」「法令適合性等」「その他」の検討項目を明確にした実証試験に関する提案を行うことと、その更に次のステップとなる「福島第一原子力発電所構外における小規模実証試験」での使用を目的としています。」
創イノベーション及び慶應義塾大学とのプレパイロット装置製作、東京電力のフィージビリティスタディに向けた提案、小規模実証試験での使用という従来の計画を継続している。 - FY2022前進有価証券報告書
「トリチウム除去事業においては、東京電力ホールディングス株式会社からトリチウム除去技術に関する公募の二次評価結果の連絡が2022年3月中旬に届き、「評価基準を満たすと判断しました。」との内容でした。二次評価後のプロセスとなるフィージビリティスタディ(実行可能性調査)をスタートさせております。」
東京電力の公募で二次評価を通過し、次段階のフィージビリティスタディを開始した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「トリチウム除去分野では、トリチウム分離技術実装プレパイロット装置の製作を創イノベーション株式会社及び慶應義塾大学理工学部大村研究室と共同で進めております。東京電力ホールディングス株式会社より依頼されている二次評価の次のステップとなるフィージビリティスタディで求められる「提案社の技術能力および処理能力達成可能性」「廃棄物等」「運用性」「法令適合性等」「その他」の検討項目を明確にした実証試験に関する提案を行うことと、その更に次のステップとなる「福島第一原子力発電所構外における小規模実証試験」での使用を目的としています。また福島原発のALPS処理水だけでなく、世界の重水炉等で大量に発生するトリチウムの分離と再利用を目指しております。」
東京電力の公募二次評価後のフィージビリティスタディを開始し、創イノベーション及び慶應義塾大学とプレパイロット装置の製作を進めている。小規模実証試験での使用と、世界の重水炉等で発生するトリチウムの分離・再利用も目指している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「トリチウム除去事業においては、東京電力ホールディングス株式会社からトリチウム除去技術に関する公募の二次評価結果の連絡が3月中旬に届き、「評価基準を満たすと判断しました。」との内容でした。二次評価後のプロセスにおいて、フィージビリティスタディ(実行可能性調査)や、福島第一原子力発電所構外での小規模実証試験をこれから進めていく状況になります。」
東京電力の公募で二次評価が評価基準を満たす段階に進み、次のプロセスとしてフィージビリティスタディと福島第一原子力発電所構外での小規模実証試験を進める状況となった。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「トリチウム除去事業においては、東京電力ホールディングス株式会社からトリチウム除去技術に関する公募の一次評価結果の連絡が12月中旬に届き、「評価基準を満たすと判断しました。」との内容でした。現在は二次評価結果を待っている状況であります。」
東京電力の公募について一次評価で評価基準を満たすとの連絡を受け、二次評価待ちの段階へ進んだ。 - FY2021前進有価証券報告書
「トリチウム除去分野では、トリチウム分離・濃縮実証試験が成功し、技術的に確信を持てる状況に至りました。2021年5月27日に東京電力からトリチウム除去技術に関する公募が公表され、現在は、公募への応募手続きが完了した状況でございます。」
実証試験の成功に続き、東京電力のトリチウム除去技術公募への応募手続きが完了した。1/100スケールのパイロットプラント建設着手とALPS処理水での試験も進め、実稼働プラントの早期完成を目指している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「トリチウム除去分野では、トリチウム分離・濃縮実証試験が成功し、技術的に確信を持てる状況に至りました。2021年5月27日に東京電力からトリチウム除去技術に関する公募が公表され、現在は、応募に向けての書面準備を進めております。現状、応募条件等に対して障害となる課題は見当たらない状況であり、応募期限内に書類提出の見込みです。既に準備を進めている1/100スケールのパイロットプラントの建設着手、実際のALPUS処理水での試験を重ねて実稼働プラントの早期完成を目指しております。」
トリチウム分離・濃縮実証試験の成功に加え、東京電力の公募への応募準備、応募期限内の書類提出見込み、1/100スケールのパイロットプラント建設着手、ALPUS処理水での試験という具体的な進展・計画を示している。 - FY2021-Q2初出有価証券報告書
「トリチウム除去事業においては、以前から取り組んでいるトリチウム分離・濃縮実証試験が成功し、技術的に確信を持てる状況に至りました。今後においては、既に準備を進めている1/100スケールのパイロットプラントの建設着手、実際のALPUS処理水での試験を重ねて実稼働プラントの早期完成を目指しております。ALPUS処理水での試験は東京電力及び政府関係各所の協力が必須であり、これまでも折衝を重ねてきましたが、今後もトリチウムは分離ができることを世界に伝達し、あらゆる角度から関係各所に折衝を続けてまいります。」
トリチウム分離・濃縮の実証試験成功を初めて記載し、1/100スケールのパイロットプラント建設、ALPUS処理水での試験、実稼働プラントの早期完成を目指す手段を示している。