CLSA・大株主の保有・処分方針による流動性・株価影響
FY2022に初出。6回の記載のうち3回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023。直近の記載は2026-04-06。
ライフドリンク カンパニーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。56社中9社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに5社。
- 2026-04-06再定義発生事実
「新たに主要株主及び主要株主である筆頭株主となる株主の概要」
従来の主要株主であったSunrise Capital各ファンドに関する記載がなくなった後、アイリスオーヤマ株式会社が新たに主要株主かつ筆頭株主となり、議決権割合が0.87%から10.14%へ上昇した。大株主の構成が変化したことを示す開示だが、保有・処分方針や流動性・株価への影響についての記載はない。 - FY2026-H1削除有価証券報告書
「Sunrise Capital II, L.P.、Sunrise Capital II (Non-U.S.)、Sunrise Capital II (JPY)は、2025年9月30日現在、主要株主ではなくなりました。そのため、前事業年度の有価証券報告書に記載した「⑮サンライズキャピタル株式会社との関係性」は消滅しております。」
Sunrise Capital各ファンドが主要株主ではなくなったため、同株主との関係性に基づく流動性・株価形成へのリスク記載が消滅した。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「SUNRISE CAPITAL Ⅱ,L.P. 1,386 10.6 SUNRISE CAPITAL Ⅱ(NON-US),L.P. 1,235 9.4」
2024年9月30日時点で表に記載されたSunrise Capital 2ファンドの保有比率は合計20.0%で、前回の51.8%、直前の年度開示22.4%から低下している。保有・処分方針による流動性・株価形成への影響リスクは残っている。 - FY2024対処有価証券報告書
「当社の株主であるSunrise Capital II, L.P.、Sunrise Capital II (Non-U.S.), L.P.、Sunrise Capital II (JPY), L.P.は、2024年5月31日現在、当社発行済株式総数の22.4%を保有しております。」
Sunrise Capital各ファンドの保有比率は前期の51.8%から22.4%へ低下した。保有・処分方針による流動性・株価形成への影響リスクは残っている。 - FY2023対処有価証券報告書
「当社の株主であるSunrise Capital II, L.P.、Sunrise Capital II (Non-U.S.), L.P.、Sunrise Capital II (JPY), L.P.は、2023年5月31日現在、当社発行済株式総数の51.8%を保有しております。」
Sunrise Capital各ファンドの保有比率は前期記載の53.6%から51.8%へ低下した。保有・処分方針による流動性及び株価形成への影響リスクは継続している。 - FY2022初出有価証券報告書
「当社の株主であるSunrise Capital II, L.P.、Sunrise Capital II (Non-U.S.), L.P.、Sunrise Capital II (JPY), L.P.は、当社発行済株式総数の53.6%を保有しております。当該株主の当社株式の保有・処分方針によっては、当社株式の流動性及び株価形成等に影響を及ぼす可能性があります。」
Sunrise Capital各ファンドの保有比率53.6%と、サブアドバイザーであるCLSAとの取締役受け入れ関係を記載し、株式の保有・処分方針による影響をリスクとしている。