コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(2579)・リスク対処
飲料事業の収益見通し悪化によるのれん減損リスク
FY2019-Q2に初出。4回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q2。直近の記載はFY2022。
4記載
5年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
M&A後の統合・のれん減損リスク468社が書いているテーマ・逆風502社・追い風1社
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より5年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。91社中37社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに25社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている187社のうち14社を表示しています。上の文は187社すべてから計算しています。このテーマの503件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2022対処有価証券報告書
「飲料については、当連結会計年度において回収可能価額が帳簿価額127,714百万円を上回っており、仮に割引率が7.2%を上回るまたは成長率が△1.1%を下回る場合には、減損損失が発生する可能性があります。」
飲料事業ののれん減損リスクについて、2022年度は回収可能価額が帳簿価額を上回り減損損失は認識していない一方、割引率・成長率の感応度を継続開示している。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「その結果、当連結会計年度において、のれんの減損損失61,859百万円を計上したものであります。」
飲料事業の収益見通しが取得時の事業計画を下回る見通しとなったことを受け、のれん減損損失61,859百万円が年度実績として計上された。減損テストでは税引前割引率5.4%、成長率0.5%を用い、割引率5.6%超または成長率マイナス0.1%未満で追加減損の可能性も示している。 - FY2019-Q3減損感応度の具体化有価証券報告書
「飲料事業につきましては、第2四半期連結会計期間において実施した、減損テストに用いた割引率が0.1%上昇した場合、12,382百万円の減損損失が発生いたします。また、成長率が0.1%下落した場合においては10,653百万円の減損損失が発生いたします。」
飲料事業ののれん減損リスクについて、割引率・成長率の変動に対する追加減損額を具体化した。既に計上した61,859百万円の減損損失に加え、割引率0.1%上昇で12,382百万円、成長率0.1%低下で10,653百万円の追加損失感応度を示している。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「飲料事業において発生したものであり、2019年8月7日付で発表いたしました2024年までの中期経営計画に基づく収益見通しが、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(旧コカ・コーライーストジャパン株式会社)の取得時に想定していた事業計画を下回って推移する見通しとなったことから、上記中期経営計画に基づき、当該のれんが属する資金生成単位の回収可能価額を評価いたしました。その結果、当第2四半期連結累計期間において、のれんの減損損失61,859百万円を計上するものであります。」
飲料事業について、取得時に想定した事業計画を下回る収益見通しとなり、のれん減損損失61,859百万円を計上した。従来のヘルスケア・スキンケア事業ののれん減損とは別に、飲料事業でもリスクが実現した。