重点投資を自己資金で賄い、必要時には社債等で調達
FY2016に初出。17回の記載のうち16回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに90社。
- FY2026前進有価証券報告書
「また、本契約に基づき、公開買付けのための借入36,500百万円を、2026年4月10日付で実行いたしました。」
タカラバイオ完全子会社化の公開買付け・スクイーズアウト資金として、コミットメント期間付タームローンの借入限度枠50,000百万円を設定し、36,500百万円を実行した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出5,394百万円、自己株式の取得による支出2,999百万円、配当金の支払額6,050百万円、長期借入れによる収入9,951百万円などにより6,794百万円の支出と、前年同期に比べ2,341百万円の支出減少となりました。」
長期借入れによる収入9,951百万円を計上する一方、長期借入金5,394百万円を返済した。借入れ等を用いた資金調達と返済の実績が示されている。 - FY2025前進有価証券報告書
「当連結会計年度は、宝酒造インターナショナルグループにおけるKagerer & Co. GmbHなどの出資持分および株式を取得する資金に充当するためにシンジケートローン契約に基づく長期借入金25,000百万円の調達を行いました。」
Kagerer等の出資持分・株式取得資金として、長期借入金25,000百万円を調達した。固定資産取得支出も20,143百万円となった。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「投資活動によるキャッシュ・フローは、有形及び無形固定資産の取得による支出5,838百万円、投資有価証券の売却による収入2,790百万円などにより2,313百万円の支出と、前年同期に比べ13,483百万円の支出減少となりました。 財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出5,163百万円、社債の償還による支出5,000百万円、配当金の支払額5,654百万円、コマーシャル・ペーパーの発行による収入8,000百万円などにより9,136百万円の支出と、前年同期に比べ575百万円の支出減少となりました。」
固定資産取得5,838百万円、長期借入金返済5,163百万円および社債償還5,000百万円を実施する一方、コマーシャル・ペーパー8,000百万円を発行した。自己資金・借入・社債等を組み合わせる資金調達の実績が示されている。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「投資活動によるキャッシュ・フローは、有形及び無形固定資産の取得による支出14,540百万円などにより、15,796百万円の支出と、前年同期に比べ6,243百万円の支出増加となりました。」
当第2四半期累計期間に有形・無形固定資産の取得に14,540百万円を支出し、投資活動によるキャッシュ・フローは15,796百万円の支出となった。重点領域への設備投資が実績として進んでいるが、個別投資の資金源との因果関係は本文で明示されていない。 - FY2023前進有価証券報告書
「当社グループは成長・強化領域へ積極的な経営資源の配分と投下を行うことを方針としており、当連結会計年度は、タカラバイオグループでは管理棟の建設や遺伝子治療用ベクター量産プラント導入への設備投資を、宝酒造インターナショナルグループでは海外日本食材卸事業に係る製品倉庫等への設備投資を実施いたしました。」
成長・強化領域への設備投資を実施し、有形・無形固定資産取得による支出は10,618百万円となった。タカラバイオのデュアルユース製造設備については総額355億円の計画も開示した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、社債の償還による支出10,000百万円、配当金の支払額7,300百万円などにより、21,625百万円の支出と、前年同期に比べ16,004百万円の支出増加となりました。」
当第2四半期累計期間に社債10,000百万円を償還し、配当金7,300百万円を支払った。財務活動による支出は21,625百万円となった。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「募集社債の総額の上限の合計額 100億円以内(但し、この金額の範囲内で複数回に分けて発行が出来るものとする。) 発行時期 2021年(令和3年)11月10日から2022年(令和4年)3月31日まで 資金の使途 設備投資、社債償還資金、借入金返済資金、投融資資金及び運転資金に充当予定。」
2021年11月9日、国内無担保普通社債を総額100億円以内、2021年11月10日から2022年3月31日までの期間に発行できる包括決議を行い、設備投資、社債償還、借入金返済、投融資および運転資金への充当方針を具体化した。 - FY2021前進有価証券報告書
「当連結会計年度は、社債償還資金に充当するため2020年6月にシンジケートローン契約に基づく長期借入金10,000百万円の調達を行いました。」
社債償還資金として、2020年6月に長期借入金10,000百万円を調達した。設備投資は13,775百万円となった。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「固定資産は120,727百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,665百万円増加いたしました。これは主に、Takara Bio USA, Inc.の新事業所用土地・建物を取得したことなどにより有形固定資産が4,791百万円増加したことによるものであります。」
Takara Bio USAの新事業所用土地・建物の取得が有形固定資産の増加として実績に反映され、同時に長期借入金も前連結会計年度末から10,045百万円増加している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「固定負債は56,945百万円となり、前連結会計年度末に比べ9,859百万円増加いたしました。長期借入金が9,957百万円増加したことによるものであります。」
長期借入金が9,957百万円増加し、重点投資等に関する資金調達方針が実際の借入増加として現れている。流動負債には5,000百万円のコマーシャル・ペーパーも計上されている。 - FY2020前進有価証券報告書
「翌連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フローは、総額14,510百万円の支出で、14,020百万円の有形及び無形固定資産の取得を予定しております。このうち主なものは、連結子会社であるTakara Bio USA, Inc.の新事業所用土地・建物および内装工事などで、その全額を同社の手元流動性と営業活動によるキャッシュ・フローにより充当する予定であります。」
投資支出14,510百万円、固定資産取得14,020百万円を翌年度に予定し、Takara Bio USAの新事業所投資を同社の手元流動性・営業CFで賄う計画を具体化している。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「投資予定額 約73億円(全額自己資金により充当)」
タカラバイオの再生医療等製品研究・製造設備への約73億円の投資を全額自己資金で賄う計画が具体化した。着工予定は平成30年2月、竣工予定は平成31年9月である。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、社債の発行による収入14,887百万円、社債の償還による支出10,000百万円、配当金の支払額2,612百万円などにより1,931百万円の収入(前年同期は2,625百万円の支出)となりました。」
当第2四半期累計期間に社債を14,887百万円発行し、10,000百万円を償還した。重点投資等に関する資金調達方針が具体的な社債発行として現れている。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「取得資金につきましては、全額タカラバイオグループ内の自己資金より充当いたします。」
Rubicon社の取得価額75,000千米ドルについて、全額をタカラバイオグループ内の自己資金で充当する調達方法を開示した。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「自己資金により充当」
Mutual Trading社への株式取得資金について、自己資金で充当する具体的な調達方法を開示した。 - FY2016初出有価証券報告書
「当面の設備投資や重点戦略への投資および株主還元などは自己資金で賄う予定でありますが、新たなM&Aなど自己資金を超える資金が必要な場合には社債の発行などで調達する可能性があります。」
自己資金を基本とし、M&A等で必要となる場合には社債発行等を選択肢とする。融資枠100億円のコミットメントラインも設定している。