広告配信ネットワーク・成果件数・顧客単価の増加
FY2017に初出。6回の記載のうち3回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2018。直近の記載はFY2024。
バリューコマースがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。7社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
- FY2024再定義有価証券報告書
「成果報酬型広告「アフィリエイト」において、広告主のパフォーマンス(流通総額)向上のため、(ⅰ)集客力のある良質なメディアの拡大、(ⅱ)ソーシャルコマース領域への進出、(ⅲ)新たな適応市場の模索に取り組んでまいります。」
アフィリエイトの成長施策について、良質なメディア拡大に加え、ソーシャルコマース領域への進出を明示し、施策の重点を更新している。 - FY2022再定義有価証券報告書
「成果報酬型広告「アフィリエイト」において、広告主のパフォーマンス(流通総額)向上のため、(ⅰ)集客力のある良質なメディアの拡大、(ⅱ)コンテンツの制作・拡充支援、(ⅲ)トラッキング規制の影響を受けないソリューションの開発、(ⅳ)新たな適応市場の模索に取り組んでまいります。」
従来のメディア開拓、コンテンツ支援、広告主拡大等に加え、トラッキング規制対応と新たな適応市場の模索を明示し、アフィリエイト成長施策の重点を広げている。 - FY2020再掲有価証券報告書
「成果報酬型広告「アフィリエイト」において、広告主のパフォーマンス(流通総額)向上のため、(ⅰ)集客力のある良質なメディアの開拓、(ⅱ)コンテンツの制作・拡充支援、(ⅲ)コマース事業者向けツールとの連携による広告主数の増加、これらをシステム化・仕組化により業務効率を上げて取り組んでまいります。」
良質なメディアの開拓、コンテンツ支援、コマース事業者向けツールとの連携、システム化・仕組化により、広告主の流通総額向上を図る方向性を継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「成果報酬型広告「アフィリエイト」において、広告主のパフォーマンス(流通総額)向上のため、(ⅰ)集客力のある良質なメディアの開拓、(ⅱ)メディアの収益力を高めるコンサルティングの強化、(ⅲ)既存広告主の売上増加及び新たな広告主の獲得、これらをシステム化・仕組化により業務効率を上げて取り組んでまいります。」
良質なメディア開拓、メディア向けコンサルティング、広告主拡大及びシステム化を通じて顧客パフォーマンスを高める方向性を継続している。 - FY2018再定義有価証券報告書
「また、集客力を高めるため良質なコンテンツで構成されたメディアネットワークの拡大、集客後のコンバージョン(購入・申込)を高めるためECソリューション事業のCRMツールで培ったノウハウを活かした機能開発」
広告配信ネットワークやコンバージョンの増加という従来の重視項目が、メディアネットワーク拡大やCRMノウハウを活用した機能開発という施策として記載されている一方、顧客単価への明示的な言及はない。 - FY2017初出有価証券報告書
「広告配信ネットワークの拡大及び成果件数(コンバージョン数)、顧客単価の増加が売上高や収益の重要な構成要素であるため、これら要素の増加を重視しております。」
マーケティングソリューションの重要指標として、広告配信ネットワーク、コンバージョン数、顧客単価の増加を重視している。