宅配注文サイトおよび独自宅配サービスとの競争激化
FY2016に初出。8回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
出前館がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに1社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「競合企業や新規参入企業との競合が激化した場合、また、加盟店が独自デリバリーサービスを強化した場合にも当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。」
競合企業、新規参入企業、加盟店独自サービスによる競争激化リスクを継続している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「競合企業や新規参入企業との競合が激化した場合、また、加盟店が独自デリバリーサービスを強化した場合にも当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。」
競合企業、新規参入企業、加盟店独自サービスによる競争激化リスクを継続している。 - FY2022市場合理化とシェア維持有価証券報告書
「当期に入ると競合他社において合併や事業撤退などの合従連衡が相次ぎ、想定よりも早く市場の合理化を進めることができました。DAU(デイリーアクティブユーザー)におけるマーケットシェアは期末時点で約半数を獲得しております。」
競合他社の合併・撤退による市場合理化が進み、DAUベースのマーケットシェアが期末時点で約半数と記載された。 - FY2022-Q3競争激化下でシェア維持有価証券報告書
「前四半期終了時点で全体の半分程度まで拡大していたマーケットシェアも第3四半期を通して同等の水準を維持することができ、また、カテゴリー別のアプリダウンロード数では第1四半期から引き続き1位を獲得するなど、競合において合理化が加速度的に進む中で、着実にユーザーを取り込むことができました。」
競合他社による市場の合理化が加速度的に進む一方、マーケットシェアを同等水準で維持し、ユーザーを取り込んだと説明している。 - FY2021後退有価証券報告書
「しかしながら、当社グループと同様にインターネット上で宅配注文を仲介するサイトを運営する競合企業が多く存在しており、これらの企業や新規参入企業との競合の激化が発生した場合、また、加盟店が独自のサイトでの宅配サービスを強化した場合にも、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。」
競争激化リスクは継続しているが、前四半期にあった「近い将来、逆転される恐れ」等の具体的な強い表現は本 filing では記載されていない。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「大手の競合他社は、デリバリー機能を自社で有さない飲食店(約600,000店舗)を対象として、利用するユーザーに対する配達代行サービスを中心に当社を大きく凌駕する勢いで取扱店舗数を増加させている状況です。現状のままでは、フードデリバリー業界において、国内最大規模を誇る当社の地位は、近い将来、逆転される恐れがあり、更に競合他社がデリバリー機能を有さない飲食店を中心に圧倒的な市場シェアを確保する懸念まで生じつつあります。」
大手競合他社による取扱店舗数の増加が当社を大きく上回り、国内最大規模の地位が近い将来逆転される懸念まで明示された。 - FY2019再掲有価証券報告書
「しかしながら、当社グループと同様にインターネット上で宅配注文を仲介するサイトを運営する競合企業が数社存在しており、これらの企業や新規参入企業との競合の激化が発生した場合、また、加盟店が独自のサイトでの宅配サービスを強化した場合にも、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。」
競合企業、新規参入、加盟店独自サイトによる競争リスクを継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「競合企業や新規参入企業との競合の激化が発生した場合、また、加盟店が独自のサイトでの宅配サービスを強化した場合にも、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。」
既存競合、新規参入、加盟店による独自サイト強化を、出前館事業の業績に影響し得る競争リスクとして記載している。