維持補修工事への需要転換に備えた施工協力会社の確保
FY2018に初出。12回の記載のうち8回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。19社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに13社。
- FY2026前進有価証券報告書
「北海道新幹線延伸工事の大型案件への出荷が想定よりも早く開始されたことで、本格的な出荷基調となり、前連結会計年度と比較して機材稼働のピークを高く形成しました。」
維持補修・インフラ関連需要への対応について、北海道新幹線延伸工事への出荷本格化と機材稼働ピークの上昇が示されている。 - 2026-05-12前進決算
「機材の社外出荷額に関しては、北海道新幹線延伸工事等の大型現場への出荷が本格的に開始されたことにより出荷基調が継続し、本来、返納基調にある期末にかけても前期を上回る高い水準で推移した」
維持補修・大型現場向けの機材供給が、通期の高い社外出荷水準として確認されている。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「建築分野、土木分野ともにレンタル需要は依然として高く、仮設機材の社外出荷量も前期対比で増加いたしました。」
維持修繕を含む建築・土木分野のレンタル需要が高い状態を維持し、社外出荷量が前期を上回っている。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「建築分野において首都圏の維持修繕工事を中心にレンタル需要は依然として高く、土木分野においても足元で現場が増加傾向にあり、建設用仮設機材の貸出量は前年を上回る高水準で推移いたしました。」
維持修繕工事への需要転換について、首都圏の建築分野に加え、土木分野でも現場が増加傾向となり、貸出量が前年を上回る高水準に進んでいる。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「首都圏の維持修繕工事を中心にレンタル需要は高く、建築分野、土木分野ともに建設用仮設機材の貸出量が前年を上回る高水準で推移いたしました。」
維持修繕工事への需要転換について、首都圏を中心にレンタル需要が高く、建築・土木の両分野で貸出量が前年を上回る段階へ進んだ。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「首都圏の維持改修工事を中心に「Iqシステム」の貸出量が堅調に推移しております。また、土木分野におきましても一部着工の延期はあるものの、貸出量は上昇してまいりました。」
維持改修工事を中心としたIqシステムの貸出と、土木分野の貸出量上昇を再確認している。 - FY2022前進有価証券報告書
「首都圏の維持改修工事を中心に「Iqシステム」の貸出量が高く推移いたしました。」
維持補修工事への需要転換について、首都圏の改修工事を中心にIqシステムの貸出量が高まる実績段階へ進んでいる。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「民間建設工事においては、工事の中断や遅延、着工の延期など、厳しい状況が継続しましたが、首都圏の維持改修工事を中心に「Iqシステム」の貸出量が高く推移いたしました。」
新設工事の中断・遅延等が続く一方、首都圏の維持改修工事を中心にIqシステムの貸出量が高い状態を再確認している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「民間建設工事においては、工事の中断や遅延、着工の延期など、厳しい状況が継続しましたが、直近では首都圏の維持改修工事を中心に貸出量が高くなってきております。」
維持補修工事への需要転換に関し、首都圏の維持改修工事を中心にレンタル貸出量が高まってきたと記載している。 - FY2021前進有価証券報告書
「日本国内の建設工事の元請完工高における維持補修(リフォーム・リニューアル)工事の割合は、増加傾向にあります。」
新設工事から維持補修工事への需要転換を、国内の維持補修工事割合の増加という市場認識に基づき、具体的な製品拡販戦略へ進めている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「これらに施工サービスも含め対応するための足場施工協力会社の確保」
新設工事から維持補修工事への需要転換を見込み、施工サービス対応のための協力会社確保を引き続き課題としている。 - FY2018初出有価証券報告書
「今後、建設投資の流れが新設工事から維持補修工事へと転換することが予想され、これらに施工サービスも含め対応するための足場施工協力会社の確保」
新設工事から維持補修工事への転換を見込み、施工サービスを含む対応力のため足場施工協力会社を確保する課題を新たに示している。