ストックビジネスとフロービジネスのバランスによる安定成長
FY2016に初出。21回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2026-H1。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに6社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「このような環境下、当社グループにおきましては、緻密なマーケティングに基づき仕入れおよび販売の最適なタイミングを見極めることでフロー収益の最大化を図る一方、開発物件における売却時期を見極めた戦略的な賃貸運用や、賃貸・建物管理事業によるストック収益の着実な積み増しに注力してまいりました。景気変動リスクに左右されにくい「フローとストックのバランスの取れた収益構造」を構築することで、事業全体の安定的な成長と収益基盤の強化を図っております。」
不動産事業で、販売によるフロー収益に加え、開発物件の戦略的賃貸運用と賃貸・建物管理によるストック収益を積み増す方針が、バランスの取れた収益構造として具体化した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「引き続き、当不動産事業においても、フロー収益に加え、開発物件の賃貸を戦略的に継続することや賃貸管理・建物管理事業等によるストック収益の積み増しを図り、安定的な成長を目指してまいります。」
不動産事業で、販売によるフロー収益に加えて開発物件の賃貸、賃貸管理・建物管理によるストック収益を積み増す方針が、より具体化した。 - FY2024-H1前進有価証券報告書
「前年同期に比べ当半期は販売物件が少ないため減収減益となったものの、仕入済物件の賃貸及び、販売事業を目的とした賃貸中物件の仕入を戦略的に継続することで得た賃貸収益等により、利益面は計画を大きく上振れて着地いたしました。引き続き不動産事業においても、フロー収益に加えストック収益の増加等を進め、安定した成長を図ってまいります。」
不動産事業で、販売物件が少なく減収減益となる中、仕入済物件の賃貸や賃貸中物件の仕入による賃貸収益を増やし、ストック収益を拡大する運営が利益面の計画超過につながった。 - FY2022実績引用有価証券報告書
「このような状況下、当社グループは、基幹ビジネスである人材教育ビジネスが緻密なマーケティングの下で推し進めてきた事業ポートフォリオ戦略により環境の変化に的確に対応したことで好調に推移し、また、不動産ビジネスにおいても慎重な事業展開を進めつつも計画以上の販売・引き渡しを進めたことで、グループ全体として前年同期比・計画比ともに増収増益となりました。」
事業ポートフォリオ戦略と、不動産での慎重な展開を組み合わせる方針が、環境変化への対応と計画超過の増収増益につながった実績として記載されている。 - FY2022-Q3実績引用有価証券報告書
「このような状況下、当社グループは、基幹ビジネスである人材教育ビジネスが緻密なマーケティングの下で推し進めてきた事業ポートフォリオ戦略により環境の変化に的確に対応したことで好調に推移し、また、不動産ビジネスにおいても慎重な事業展開を進めつつも計画以上の販売・引き渡しを進めたことで、グループ全体として前年同期比・計画比ともに増収増益となりました。」
事業ポートフォリオ戦略と不動産の慎重な展開が環境変化への対応とグループ全体の増収増益につながった実績として記載されている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「ワールドホールディングスは、人材・教育ビジネス・不動産ビジネス・情報通信ビジネスをはじめとした複数業種に亘る事業ポートフォリオと、ストックビジネスとフロービジネスの融合により、経済環境の変化に柔軟に対応できる強い経営基盤を構築し、時流を的確に捉えた経営戦略を進めることで安定成長を図っております。」
ストック型とフロー型の事業を組み合わせ、経済環境の変化に対応する安定成長方針を引き続き示している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「ワールドホールディングスは、人材・教育ビジネス・不動産ビジネス・情報通信ビジネスをはじめとした複数業種に亘る事業ポートフォリオと、ストックビジネスとフロービジネスの融合により、経済環境の変化に柔軟に対応できる強い経営基盤を構築し、時流を的確に捉えた経営戦略を進めることで安定成長を図っております。」
複数業種のポートフォリオとストック・フロービジネスの融合によるリスク対応・安定成長の枠組みを引き続き明示している。 - FY2020-Q3実績引用有価証券報告書
「このような状況下、当社グループにおいても当第3四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス感染症の影響を受け前年同期比で減収減益となりましたが、基幹事業である人材・教育ビジネスにおいてはこのような未曽有の状況下にあっても増収増益となるなど、複数業種に亘る事業ポートフォリオにより影響を最小限にとどめました。」
複数業種にわたる事業ポートフォリオが、新型コロナウイルス感染症の影響を最小限にとどめた要因として引き続き引用されている。人材・教育ビジネスは増収増益となったと記載している。 - FY2020-Q2実績引用有価証券報告書
「複数業種の事業ポートフォリオによるリスク分散及び従前から綿密に行ってきたリスク管理により影響を最小限にとどめることができました。」
複数業種のポートフォリオによるリスク分散が、新型コロナウイルス感染症の影響を最小限にとどめた要因として記載されている。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「また、依然として不動産物件価格の高止まり傾向が続く中、慎重な仕入れ方針の下、リノベーション関連等での成長が一時的に鈍化しておりますが、アセットマネジメント等、不動産金融関連ビジネスの基盤構築を進め、今後予想される外部環境の大きな変化を視野に入れた対応の準備を推し進めました。」
不動産のフロー領域で慎重な仕入れを行う一方、アセットマネジメント等の不動産金融を新たな基盤として構築し、外部環境変化への対応準備を進めた。 - FY2019前進有価証券報告書
「ワールドホールディングスは売上高・利益を安定的かつ継続的に維持できる“ストックビジネス”と、大きな売上高と利益が見込める“フロービジネス”をベースに、人材・教育ビジネス、不動産ビジネス、情報通信ビジネスの3つのビジネスを構成し事業展開することによって、経済環境・業種・業界のリスクヘッジとともに継続的な安定成長を図っております。」
ストックとフロー、三つのコアビジネスを組み合わせ、経済環境・業種・業界のリスクヘッジと安定成長を図る枠組みを改めて明示している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「不動産事業は、デベロップメント関連において物件の慎重な仕入れと引き渡しを行う中で、営業強化による利益増と一部物件の引き渡しタイミングの前倒し、また、注力するリノベーション関連を順調に推移させたことで増益となりました。」
不動産のフロー領域では慎重な仕入れ・引渡しを行い、リノベーション関連を引き続き注力領域としている。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「不動産ビジネスにおきましては、不動産市場価格の高止まり等バブル的な状況が続く中、慎重な仕入れと引渡しを継続するとともに、リノベーション関連を中心としたブランド力の強化に努めました。」
不動産のフロービジネスでは慎重な仕入れ・引渡しを継続し、リノベーション関連を中心とする安定基盤の強化を進めた。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「不動産ビジネスにおきましては、業種・地域分散によりフロービジネスであるデベロップメント関連の依存率を下げ、不動産市況の変化に左右されない強固な体制の構築を進める中で、取り扱い業種・地域での統合的なマーケティングによって物件の仕入と引渡しを機動的なタイミングで行いました。加えて、特に注力しているストックビジネスであるリノベーション関連において、引渡し件数が大幅に伸長し増収増益となりました。」
デベロップメント依存度を下げる業種・地域分散と、リノベーションを軸とするストックビジネスの安定成長を具体的に進めた。 - FY2017再掲有価証券報告書
「ワールドホールディングスは3つのコアビジネス(人材・教育、不動産、情報通信)から成り立っておりますが、売上高・利益を安定的かつ継続的に維持できる“ストックビジネス”と、投資が必要とはなりますが売上高・利益の上積みが可能な“フロービジネス”で構成され、この2つのビジネスモデルのバランスを図る経営を行い、継続的な安定成長を図っております。」
ストックビジネスを基盤にフロービジネスを組み合わせ、両者のバランスで安定成長を図る方針を再掲している。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「デベロップメント関連を中心とした事業構造に加え、事業サイクルの短いリノベーション・戸建住宅関連に更に注力することで、市況の変動に柔軟に対応できるバランスのとれたポートフォリオの構築を推し進めました。」
デベロップメントに加えてリノベーション・戸建住宅へ注力し、市況変動に対応するバランス型ポートフォリオの構築を進めた。 - FY2016初出有価証券報告書
「このような状況下、当社グループでは、ストックビジネスによる安定した事業基盤の基、投資リスクが必要なフロービジネスをバランス良く展開することによって、各々のセグメントがそれぞれのフィールドで№1を目指し、既存事業をベースとした安定成長ができる経営環境づくりに加え、積極的なM&Aによる更なる拡大に努めてまいります。」
安定性のあるストック型事業と投資リスクを伴うフロー型事業を組み合わせる事業運営を、次期以降の成長方針として記載している。