感染症拡大下でのサービス継続と業務体制の変更
FY2020に初出。8回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2023。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。8社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに89社。
- FY2023再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症をはじめとする感染症が拡大した場合には、当社グループのお客様の一時的な利用控え、また感染拡大の度合いにより行政の要請に基づいた事業所の一定期間のサービス停止など、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
感染症拡大時の利用控え・事業所停止リスクと、感染予防・テレワーク等の対応方針を継続している。 - FY2022-Q3宣言解除後に事業活動を再開有価証券報告書
「感染力の強い新型コロナウイルスの変異株(デルタ株)の拡がりにより、東京都におきましては、7月中旬~9月末まで緊急事態宣言が発令され、介護サービスの利用ニーズは高いながらも、感染拡大防止の観点から一部のサービスで事業活動を制限しました。緊急事態宣言解除に伴い、事業活動を再開したものの、11月末に新たな変異株(オミクロン株)の国内初感染が確認されるなど、今後も感染状況を注視する必要が続いております。」
感染拡大防止のため一部サービスの事業活動を制限した後、緊急事態宣言解除に伴い事業活動を再開した。新たな変異株の確認後も感染状況を注視する運営を続けている。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「また、感染力の強い新型コロナウイルスの変異株の拡がりにより、東京都におきましては、7月中旬~9月末まで緊急事態宣言が発令され、介護サービスの利用ニーズは高いながらも、感染拡大防止の観点から一部のサービスで事業活動を制限するなど、今後も感染状況を注視する必要が続いております。」
感染症下で介護サービスの需要は高いものの、一部サービスの活動制限などを講じながら感染状況を注視する対応を継続している。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「既存事業の合理化・効率化を進める一方、将来の展開を意識した利益確保と強固なドミナントエリア形成に向けて、事業所等の新たな展開に向けて準備を進めてまいりました。また本社共通部門の効率化、部門統合再編による労務費の削減など、引き続き経費圧縮に努めております。」
感染症下で既存事業の合理化・効率化を続けるとともに、本社共通部門の効率化、部門統合再編、労務費削減という具体的な業務体制・コスト対応を進めた。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「国内の既存事業では、4月に発出された緊急事態宣言下では、サービスの利用控えにより主力のデイサービスの収入が減少しましたが、5月の宣言解除後は回復基調を示し、各事業のオペレーション見直し、材料費、消耗品、水道光熱費をはじめとするコストコントロールの徹底、本社共通部門の効率化による労務費削減など、経費圧縮を進めました。」
利用控えによる収入減少後、オペレーション見直し、各種コストコントロール、本社共通部門の効率化による労務費削減を実施し、感染症下の業務体制と経費管理を具体化した。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「国内の既存事業では、サービスの利用控えにより主力のデイサービスの収入が減少しましたが、業務効率化を徹底することで経費圧縮に努めました。」
サービス利用控えによるデイサービス収入減少に対し、業務効率化を徹底して経費圧縮に努める対応を継続している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「国内の既存事業では、事業所の合理化、テレワークが有効な部署への導入を推進し、勤務体制や業務効率化を進め経費圧縮を図りました。」
感染症拡大下の業務体制対応として、テレワークが有効な部署への導入を推進し、勤務体制と業務効率化を進めた。 - FY2020初出有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症をはじめとする感染症拡大下での当社の基本方針としまして、当社グループが提供する介護サービス、エンゼルケアサービス、シニア向けサービスは、公共性の高いサービスであるため、行政機関と連携のうえ、可能な限りサービスの提供を維持、継続してまいります。ただし、お客様やそのご家族、従業員と家族の安全確保を第一に努め、行政や保健所等による要請、指示に従い、適宜各サービスの休止、規模の縮小、時間変更、代替サービスへの振り替等の対応を講じてまいります。また、本社をはじめとするデスクワーク勤務の社員は、テレワーク制度を導入し、必要最小限の業務体制で運営し、感染拡大の防止に努めてまいります。」
行政機関・保健所との連携によるサービス継続を基本としつつ、サービス休止、縮小、時間変更、代替サービス、テレワークを組み合わせる感染症対応を新たに明示している。