Webシステム障害・サイバー攻撃・通信障害リスク
FY2016に初出。6回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。84社中18社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに3社。
- FY2025サイバー攻撃・外部クラウド事業者の障害を区分して明記有価証券報告書
「②サイバー攻撃 外部からの不正アクセスや攻撃等により、当社システムが停止、データの毀損・改ざんが生じる可能性があります。③委託先・外部クラウド事業者の障害 当社は、システム開発や管理・運用の一部を外部委託しており、クラウドサービス等の外部事業者に依存している部分があります。」
従来のシステム障害・不正侵入・外部委託リスクを、サイバー攻撃と委託先・外部クラウド事業者の障害として区分し、データ毀損・改ざんやクラウド依存を明確化した。 - FY2023気候変動に伴うサーバーダウンリスクを追加開示有価証券報告書
「異常気象や災害などにおけるサーバーダウン」
従来の自然災害・通信障害・不正侵入等のシステムリスクに加え、TCFDの気候関連リスクとして異常気象や災害によるサーバーダウンを明示し、BCPの策定・見直しやサーバー冗長化を対応策として記載した。 - FY2021システム開発・運用の外部委託先への依存を明記有価証券報告書
「当社は現在、システム開発及びシステム管理・運用の一部を社外に委託しております。従って、これらの委託先との間にトラブルが発生した場合等には当社の事業に影響を及ぼす可能性があります。」
従来のシステム障害・サイバー攻撃等のリスクに加え、システム開発・管理・運用の一部を外部委託していることによる委託先リスクを記載した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「自然災害、コンピュータウィルスによる感染、電力供給の停止、通信障害、その他現段階では予測不可能な原因等によりコンピュータシステムがダウンした場合には、当社グループは事業の一部の遂行が困難になります。」
自然災害、ウイルス、停電、通信障害、不正侵入等によるシステム障害リスクを継続して記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「自然災害、コンピュータウィルスによる感染、電力供給の停止、通信障害、その他現段階では予測不可能な原因等によりコンピュータシステムがダウンした場合には、当社グループは事業の一部の遂行が困難になります。また、一時的な過負荷による当社またはインターネット接続業者のサーバーの作動不能、外部からの不正な手段によるサーバーへの侵入等の犯罪、従業員の過誤によるネットワーク障害等の可能性があります。」
自然災害、ウイルス、停電、通信障害、過負荷、不正侵入、従業員過誤などによるシステム障害リスクを継続して記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「自然災害、コンピュータウィルスによる感染、電力供給の停止、通信障害、その他現段階では予測不可能な原因等によりコンピュータシステムがダウンした場合には、当社グループは事業の一部の遂行が困難になります。また、一時的な過負荷による当社またはインターネット接続業者のサーバーの作動不能、外部からの不正な手段によるサーバーへの侵入等の犯罪、従業員の過誤によるネットワーク障害等の可能性があります。」
Web求人情報サイトへの依存を背景に、自然災害、ウイルス、停電、通信障害、サーバー過負荷、不正侵入、従業員の過誤などによるシステム障害をリスクとして記載している。