ギグワークス(2375)・リスク対処
M&Aに伴う資金需要・のれん減損・シナジー未実現リスク
FY2019に初出。4回の記載のうち1回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
4記載
7年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
M&A後の統合・のれん減損リスク470社が書いているテーマ・逆風504社・追い風1社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。89社中36社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに25社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている187社のうち14社を表示しています。上の文は187社すべてから計算しています。このテーマの505件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025対処有価証券報告書
「日本直販株式会社については、セグメント赤字が継続していていたこともあり、事業の選択と集中の観点から、2025年4月2日付けで売却、連結対象から除外しております。」
買収後に赤字が続いた日本直販を売却し、事業の選択と集中を行ったと説明している。M&A後の収益貢献・シナジー未実現リスクへの対応として記載されている。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「特別損失に計上されているのれん償却額は、「連結財務諸表における資本連結手続に関する実務指針」第32項の規定に基づき、個別財務諸表において子会社株式(日本直販株式会社)の評価損を計上したことに伴って、のれんを一時償却したものであります。」
日本直販の子会社株式評価損に伴い、のれん3億79百万円を一時償却した。M&A後の収益貢献・シナジー未実現に関する従来のリスクが、会計上の損失として実際に現れている。 - FY2022再掲有価証券報告書
「M&A自体は2017年10月を最後に実施しておりませんでしたが、当事業年度の2022年7月に、通販事業を展開する株式会社悠遊生活(現日本直販株式会社)と日本直販株式会社の2社を買収、グループ化致しました。当社グループでは株式取得後、カタログや広告宣伝、仕入れの共通化等によるコスト削減施策を進めると共に、500万人を超える両社の顧客向けのサービスを強化しております。M&Aの実行に伴い、多額の資金需要及びのれんの償却等が発生する可能性もあります。また、これらの買収が必ずしも当社グループの見込みどおりの収益貢献やシナジー効果を生むとは限らず、」
2017年10月以来のM&Aを2022年7月に実施した事実と買収後の施策を記載しつつ、多額の資金需要、のれん償却、収益貢献・シナジー未実現のリスクを継続している。 - FY2019初出有価証券報告書
「M&Aの実行に伴い、多額の資金需要及びのれんの償却等が発生する可能性もあります。また、これらの買収が必ずしも当社グループの見込みどおりの収益貢献やシナジー効果を生むとは限らず、経営環境や事業の状況の著しい変化等によりそれぞれの経営成績が想定どおり進捗しない場合もあります。」
積極的なM&Aを成長手段とする一方、多額の資金需要、のれん償却・減損、株式評価損、収益貢献やシナジー未実現の可能性を新たなリスクとして明示している。