連結営業利益を指標とする業績連動役員報酬
FY2021に初出。3回の記載のうち1回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2022。直近の記載はFY2023。
ギグワークスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。25社中5社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに3社。
- FY2023後退有価証券報告書
「当連結会計年度における連結営業利益は1億11百万円、親会社株主に帰属する当期純損失は7億18百万円となり、評価指標である連結営業利益5億円、親会社株主に帰属する当期純利益2億60百万円と照し合わせた結果、親会社株主に帰属する当期純利益の達成度合いが連結営業利益の達成度合いを下回るため本指標を採用しております。なお、当連結会計年度においては、親会社株主に帰属する当期純損失を計上しているため、業績連動報酬(賞与)を支給しておりません。」
評価指標が前年度の連結営業利益10億円・純利益6億円から5億円・2億60百万円へ変更され、当年度は純損失のため業績連動賞与を支給していない。 - FY2022再定義有価証券報告書
「業績連動報酬(賞与)については、業績目標達成に対する責任と意識を高めることを目的として、評価指標とする連結営業利益及び親会社株主に帰属する当期純利益に対する達成度合を勘案してその金額を決定しております。なお、当連結会計年度における連結営業利益は4億42百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は2億32百万円となり、評価指標の連結営業利益10億円、親会社株主に帰属する当期純利益6億円と照し合わせた結果、親会社株主に帰属する当期純利益の達成度合いが連結営業利益の達成度合いを下回るため本指標を採用しております。親会社株主に帰属する当期純利益の達成率38.8%となり、この達成度合いを予め設定した額に照らし合わせて支給しております。」
業績連動報酬の評価指標を従来の連結営業利益から、連結営業利益と親会社株主に帰属する当期純利益の2指標へ整理し、当年度は純利益の達成率38.8%を採用した。 - FY2021初出有価証券報告書
「業績連動報酬(賞与)については、業績目標達成に対する責任と意識を高めることを目的として、評価指標とする連結営業利益に対する達成度合を勘案してその金額を決定しております。なお、当連結会計年度における連結営業利益は9億3百万円となり、評価指標の連結営業利益12億円に対して2億97百万円下回っており、この達成度合いを予め設定した額に照らし合わせて支給しております。」
取締役の業績連動報酬について、連結営業利益を評価指標とし、達成度合いに応じて賞与額を決定する仕組みを開示している。当年度の連結営業利益は9億3百万円で、評価指標12億円を下回った。