アルバイトタイムス(2341)・リスク対処
繰延税金資産の回収可能性と感染症影響の見積り
FY2022に初出。5回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024。直近の記載はFY2026。
5記載
5年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
新型コロナウイルス感染症を前提とした会計上の見積り587社が書いているテーマ・逆風460社・追い風0社
アルバイトタイムスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。22社中5社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに5社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている200社のうち14社を表示しています。上の文は200社すべてから計算しています。このテーマの590件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026対処有価証券報告書
「繰延税金資産の回収可能性を判断しています。将来事業計画における主要な仮定は、経営者の判断および見積りの不確実性を伴うものであり、見積りの前提や仮定に変更が生じた場合には、繰延税金資産の回収可能性の判断に重要な影響を与える可能性があります。」
繰延税金資産は111,145千円から190,986千円へ増加し、評価性引当額小計は283,560千円から189,262千円へ減少した。一方、将来事業計画の不確実性は引き続き記載された。 - FY2025悪化有価証券報告書
「繰延税金資産の回収可能性を判断しています。将来事業計画における主要な仮定は、経営者の判断および見積りの不確実性を伴うものであり、見積りの前提や仮定に変更が生じた場合には、繰延税金資産の回収可能性の判断に重要な影響を与える可能性があります。」
繰延税金資産は125,212千円から111,145千円へ減少し、評価性引当額小計は155,973千円から283,560千円へ増加した。将来収益・課税所得の見積りに関する不確実性が拡大した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「繰延税金資産 138,973千円 125,212千円 評価性引当額小計 △130,314千円 △155,973千円」
繰延税金資産は138,973千円から125,212千円へ減少し、評価性引当額小計は130,314千円から155,973千円へ増加した。将来の課税所得等の見積りに関する不確実性が数値に反映されている。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「親会社株主に帰属する四半期純損失は繰延税金資産の取り崩しにより6百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失31百万円)となりました。」
感染症の収束時期や将来利益等の見積り差異により繰延税金資産が取り崩され税金費用が発生する可能性として記載されていたリスクが、当第3四半期累計期間における繰延税金資産の取り崩しとして実際に発生した。 - FY2022初出有価証券報告書
「当該見積りは、新型コロナウイルス感染症の収束時期や将来の不確実な経済条件の変動等によって影響を受ける可能性があり、実際に発生した利益及び課税所得の時期及び金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度において、繰延税金資産が取り崩され、税金費用が計上される可能性があります。」
繰延税金資産120,421千円について、感染症の収束時期や将来の利益・課税所得の見積りとの差異により取り崩しや税金費用計上が生じる可能性を記載した。