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CAICA DIGITAL(2315)・リスク悪化

システム開発の工数超過・仕様変更・不具合による採算悪化

FY2016に初出。4回の記載のうち1回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017。直近の記載はFY2023-Q2。

4記載
7年にわたる
0うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2016対処FY2017再掲FY20182017: 120172018: 120182019: 120192020: 020202021: 020212022: 020222023: 12023
同じテーマの他社
受託システム開発の不採算化リスク70社が書いているテーマ・逆風71社・追い風1社

CAICA DIGITALがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より1年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。31社中9社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに6社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている70社のうち14社を表示しています。上の文は70社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「利益面では主にシステム開発にかかる原価率の上昇により前年同四半期を下回って進捗しております。」

    システム開発の原価率上昇が実際の利益低下として記載され、開発採算悪化のリスクが顕在化している。
  2. FY2018再掲有価証券報告書

    「プロジェクトの採算性には十分留意していく方針ではありますが、開発案件の大型化や受注獲得の競争激化等によって、採算性が悪化する可能性があります。」

    工程別見積りによる管理を続ける一方、大型案件化や競争激化による採算悪化可能性が引き続き記載されている。
  3. FY2017対処有価証券報告書

    「開発工程(フェーズ)ごとに細かく見積もりを行う等、見積もり作業工数と実際作業工数との乖離が生じないよう努めております。」

    工数超過・仕様変更・納品後不具合による採算悪化リスクに対し、工程別見積りによる管理策が記載されている。
  4. FY2016初出有価証券報告書

    「しかし、開発作業において何らかのトラブルがあり、予め見積もっていた作業時間を超える作業が発生した場合には、その費用を当社グループが負担せねばならない場合があります。また、開発途中に仕様変更が生じ、作業工数の増加が生じたものの、その費用負担が当社グループに求められる場合があります。さらに、開発したシステムを顧客に納品し、顧客が異常なしと判断して検収が完了したにも関わらず、その後不具合が発生した場合にもその解消を当社の費用負担で行わねばならない場合があります。」

    見積工数超過、仕様変更、納品後の不具合による費用負担と採算性悪化の可能性を、主要な事業リスクとして新たに記載している。
一緒に動いた変遷

「自己資本比率と純資産の改善」は、この変遷が動いた4回のうち2回、同じ書類で同じ向きに動きました。

22★12
  1. ★この変遷
  2. 1自己資本比率と純資産の改善2回
  3. 2第3四半期累計期間の黒字業績2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
CAICA DIGITALの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
システム開発の工数超過・仕様変更・不具合による採算悪化|CAICA DIGITAL(2315)の変遷 | Komori