取締役スキルマトリックスに基づく役員報酬決定
FY2021に初出。5回の記載のうち2回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。12社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに8社。
- FY2025前進有価証券報告書
「具体的な内容としては、当社の重要な指標として経常利益率8%を目標にしており、この8%を基準として経常利益率及び対前年比の推移を勘案して基準に基づき決定しております。なお、当事業年度の業績連動報酬の指標となる前事業年度の経常利益率は3.3%であり、支給要件を満たしていないため、業績連動報酬を支給しておりません。」
経常利益率8%を基準とする業績連動報酬について、前事業年度の経常利益率3.3%が支給要件を満たさず、当事業年度は業績連動報酬を支給しなかったことを開示している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「また、職務執行能力や前年までの成果を基に取締役スキルマトリックスにて客観的評価を行い、役員報酬規程(2021年3月1日施行)に基づき社長が立案し、報酬委員会の答申を受け、その役割や責務、役位に応じ、取締役会の決議により決定します。」
スキルマトリックス、役員報酬規程、報酬委員会、取締役会決議に基づく報酬決定の仕組みを再確認している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「また、職務執行能力や前年までの成果を基に取締役スキルマトリックスにて客観的評価を行い、役員報酬規程(2021年3月1日施行)に基づき社長が立案し、報酬委員会の答申を受け、その役割や責務、役位に応じ、取締役会の決議により決定します。」
スキルマトリックス、役員報酬規程、報酬委員会の答申、取締役会決議に基づく報酬決定の仕組みを再確認している。 - FY2022前進有価証券報告書
「個人別報酬は、固定報酬である基本報酬(月額報酬として支給)と、業績に応じて変動する業績連動報酬(賞与)で構成し、基本報酬額は、経済情勢、当社の成長力を考慮した水準とし、役割に応じて決定します。業績連動報酬は、短期業績連動報酬として、単年度の業績や目標達成度に連動する賞与を支給しますが、役割に応じて定める報酬構成比率により決定します。」
従来のスキルマトリックス評価に加え、固定報酬と業績連動報酬の構成、単年度業績・目標達成度との連動、報酬委員会の答申を経た取締役会決定を具体化している。 - FY2021初出有価証券報告書
「個人別報酬は、職務執行能力や前年までの成果を基に取締役スキルマトリックスにて客観的評価を行い、役員報酬規程(2021年3月1日施行)に基づき決定します。」
個人別の役員報酬について、職務執行能力や過年度成果を取締役スキルマトリックスで評価し、2021年3月1日施行の役員報酬規程に基づいて決定する仕組みを初めて明示している。