国内生産事業の拡大とブランドミート供給体制の拡充
FY2017に初出。29回の記載のうち15回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q1。直近の記載は2026-08-03。
伊藤ハム米久ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。6社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- 2026-08-03前進決算説明資料
「FY2025より十和田ビーフプラント本格稼働 和牛輸出の販売拡大」
十和田ビーフプラントの本格稼働を基盤に和牛輸出を拡大し、第1四半期の売上高19億円、前年比52.6%増を示している。 - FY2026前進有価証券報告書
「国内事業は、国産鶏肉の相場上昇による生産事業の収益性改善に加え、国産豚肉のリスク管理強化による採算性改善等が、物流単価上昇の影響等をカバーしたことから、売上高、経常利益ともに増加しました。」
国内生産事業について、国産鶏肉の収益性改善と国産豚肉のリスク管理強化による採算性改善を通じ、増収増益となった。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「国内事業は、国産鶏肉の相場上昇による生産事業の収益性改善に加え、国産豚肉のリスク管理強化による採算性改善等が、物流単価上昇の影響等をカバーしたことから、売上高、経常利益ともに増加しました。」
国内生産事業について、国産鶏肉の生産収益性改善と国産豚肉のリスク管理強化による採算性改善を進め、増収増益となった。 - FY2025増収減益の併存有価証券報告書
「国内事業は、牛肉・豚肉を中心とした販売単価の上昇、国産鶏肉の数量増加等により売上高は増加しましたが、消費マインドの低下による高価格帯の国産牛肉、輸入牛肉の販売数量減少、物流単価の上昇の影響等を受け、減益となりました。」
国内食肉事業は販売単価上昇等により売上高が増加した一方、高価格帯牛肉の販売数量減少と物流単価上昇により減益となった。 - FY2025-H1国内事業の増収と販売数量・利益減少の併存有価証券報告書
「国内事業は、売上高は増加しましたが、消費マインドの低下による高価格帯の国産牛肉、輸入牛肉の販売数量減少、飼料価格の高止まりによる国産鶏肉の生産事業の利益減少等の影響を受け、減益となりました。」
国内食肉事業は売上高が増加した一方、高価格帯牛肉の販売数量減少と国産鶏肉の生産事業の利益減少により、供給体制・販売拡大と収益性悪化が併存している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「国内事業は、国内生産施設の増強や外食需要の回復等により販売数量が伸長したことから、売上高は増加しました。」
国内生産施設の増強を進める中、外食需要の回復等もあり国内事業の販売数量・売上高が増加した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「国内事業は、外食需要の回復等により販売数量が伸長したことから、売上高は増加しました。利益は、配合飼料価格の高止まりや保管料を含めた物流コストの上昇による影響を受けたものの、輸入牛肉や輸入鶏肉を中心に製販連動した収益管理を徹底した結果、増益となりました。」
国内食肉事業では、外食需要の回復による販売数量・売上高の増加に加え、配合飼料価格・物流コストの高止まりの影響を受けながらも、製販連動した収益管理により増益となった。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「利益は、配合飼料価格や物流コストの高止まりの影響を受けたものの、製販連動した収益管理を徹底した結果、増益となりました。」
国内食肉事業では、配合飼料価格・物流コストの高止まりの影響を受けながらも、製販連動した収益管理の徹底により増益となった。 - FY2023販売単価上昇による売上増加と利益減少の併存有価証券報告書
「輸入食肉の現地調達価格の高止まりの影響等により販売数量は減少しましたが、国内事業全般における販売単価の上昇や行動制限の緩和による外食向け販売の回復等により、売上高は増加しました。利益については、輸入鶏肉及び輸入牛肉が仕入価格の上昇分を販売価格に反映しきれなかったことに加え、配合飼料価格や物流コストの上昇による影響を受けて、減益となりました。」
販売単価上昇・外食回復による売上増加と、仕入価格・飼料価格・物流コスト上昇による減益が併存している。 - FY2023-Q3販売単価上昇による売上増加と利益減少の併存有価証券報告書
「国内事業については、輸入食肉における現地価格の高止まりの影響等により販売数量は減少しましたが、国内事業全般において販売単価が上昇したことから、売上高は増加しました。利益については、輸入鶏肉及び輸入牛肉が仕入価格の上昇分を販売価格に反映しきれなかったことに加え、飼料価格及び燃料費の上昇等による影響を受けて、減益となりました。」
販売単価上昇により売上高は増加した一方、仕入価格・飼料価格・燃料費の上昇を販売価格に反映しきれず減益となり、供給体制拡大と収益性悪化が併存している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「国内事業については、輸入食肉は、現地価格の上昇や急激な円安進行により高値で推移したことから販売数量が減少した一方、国内事業全般における販売単価の上昇や、外食産業の回復にともなう国産牛肉の販売伸長等により、売上高は増加しました。利益については、調達価格、飼料価格及び燃料費等が上昇した影響を受けて、減益となりました。」
国内事業は販売単価上昇や国産牛肉の販売伸長により売上高が増加した一方、調達価格・飼料価格・燃料費の上昇により減益となり、販売拡大と収益性悪化が併存している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「国内事業については、内食需要の高まりが一段落する中においても、輸入鶏肉の業務用商品や国産鶏肉の量販店向けの販売が数量を伸ばしたことに加えて、輸入牛肉と国産牛肉の相場高の状況が続いたこともあり、売上高は増加しました。」
国内食肉の販売・売上高は増加した一方、相場高による調達価格上昇等の影響で国内事業は減益となり、売上拡大と収益性悪化が併存している。 - FY2022-Q2売上増加と利益減少の併存有価証券報告書
「国内事業については、内食需要の高まりが一段落してきた一方で、外食向けやコンビニエンスストアでの中食向けの販売が回復傾向となる中、輸入鶏肉の業務用商品の販売伸長等により、売上高は増加しました。利益については、輸入食肉及び国産牛肉の仕入価格の上昇や海上輸送コストの増加の影響等により、減少しました。」
外食・中食向け販売や輸入鶏肉の業務用商品の伸長により売上高は増加した一方、仕入価格・海上輸送コストの上昇により利益は減少した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「国内事業については、家庭内での食事機会の増加による内食需要の高まりを受けて量販店向けの販売が好調に推移しましたが、新型コロナウイルス感染症拡大による海外調達先の稼働率低下と外食向けの需要減退の影響により、売上高は減少しました。」
内食需要を受けた量販店向け販売は好調だった一方、海外調達先の稼働率低下と外食向け需要減退により国内事業の売上高が減少し、国内生産・ブランドミート拡大の成果は限定的だったと記載している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「国内事業については、家庭内での食事機会の増加による内食需要の高まりを受けて量販店向けの販売が好調に推移しましたが、新型コロナウイルス感染症拡大による海外調達先の稼働率低下と外食向けの需要減退の影響により、売上高は減少しました。」
内食需要を受けた量販店向け販売は好調だった一方、海外調達先の稼働率低下と外食向け需要減退により国内事業の売上高は減少した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「国内事業については、新規取引先の獲得や国内生産者との連携強化とともに、オリジナルブランド等の付加価値の高い商品の拡販に努めましたが、厳しい事業環境の中、販売数量、売上高ともに減少しました。」
国内生産者との連携、付加価値商品の拡販を続けたものの、感染症下の厳しい事業環境により国内事業の販売数量・売上高が減少した。 - FY2020前進有価証券報告書
「豚肉は、サンキョーミートの新工場稼働等により生産量が増加したことに加え、輸入豚肉のオリジナルブランド「アルティシモ・リバサム」「菜の花そだち三元豚」が伸長したことから、販売数量、売上高ともに増加しました。」
サンキョーミートの新工場稼働とオリジナルブランドの展開により、豚肉の生産量・販売数量・売上高が増加したと記載している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「豚肉は、サンキョーミートの新工場稼働等により生産量が増加したことに加え、輸入豚肉のオリジナルブランド「アルティシモ・リバサム」「菜の花そだち三元豚」が伸長したことから、販売数量、売上高ともに増加しました。」
サンキョーミートの新工場稼働、オリジナルブランドの展開及び国内豚肉の生産・販売拡大を引き続き記載している。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「豚肉は、販売単価の下落の影響を受けたものの、オリジナルブランドの「アルティシモ・リバサム」「菜の花そだち三元豚」が伸長したことに加え、サンキョーミートの新工場稼働により国産豚肉が販売数量を伸ばしたことから、売上高は増加しました。」
サンキョーミートの新工場稼働を含む国内生産・ブランド商品の展開により、国産豚肉の販売数量及び売上高が増加したと記載している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「国内事業については、新規取引先の獲得や国内生産者との連携強化とともに、オリジナルブランド等の付加価値の高い商品の拡販に努めて売上高は増加しました。牛肉は、国産牛肉の相場高に加え、輸入牛肉も含めた調達コストの上昇の影響を受けましたが、販売数量が伸びたことから売上高は増加しました。」
新規取引先の獲得、国内生産者との連携強化、オリジナルブランド等の拡販を継続し、牛肉を中心に国内事業の売上高増加を記載している。一方、豚肉・鶏肉では相場下落や販売単価下落の影響も記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「国内事業については、新規取引先の獲得や国内生産者との連携強化とともに、オリジナルブランド等の付加価値の高い商品の拡販に努めて売上高は増加しました。牛肉は、米国産チルドビーフが好調を持続する中、豪州産も堅調に推移したことに加え、国産牛肉が販売数量を伸ばしたことから、売上高は増加しました。」
新規取引先の獲得、国内生産者との連携強化、オリジナルブランド等の拡販を継続し、牛肉を中心に国内事業の売上高増加を記載している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「国内事業については、新規取引先の獲得や国内生産者との連携強化とともに、オリジナルブランド等の付加価値の高い商品の拡販に努めて売上が伸長しました。牛肉は、米国産チルドビーフが好調を持続する中、豪州産も堅調に推移したことに加え、国産牛肉が相場下落傾向が続く状況においても販売数量を伸ばしたことから、売上高は増加しました。」
新規取引先の獲得、国内生産者との連携強化、オリジナルブランド等の拡販を進め、国産牛肉を含む国内食肉の販売数量・売上高が増加したと記載している。 - FY2018前進有価証券報告書
「食肉については、生産・加工・流通・販売を強力に結びつけたバリューチェーンの構築・強化や有力な海外サプライヤーとの提携によって、安全・安心な商品を安定的に供給しニーズの多様化に迅速に対応できるよう努めてまいりました。また、全ての畜種においてブランドミート化を進め、付加価値を高めた商品の積極展開に取り組んでまいりました。」
国内生産者との連携に加え、全畜種のブランドミート化と付加価値商品の展開を進めたと記載している。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「国内食肉は、国産牛肉の相場高が一段落した状況の中、国内生産者との連携強化に努め、牛肉、豚肉、鶏肉ともに堅調に推移した結果、販売数量、売上高ともに増加しました。」
国内生産者との連携強化を進め、牛肉・豚肉・鶏肉の販売数量・売上高が増加したと記載している。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「国内生産者との連携強化に努め、牛肉、豚肉が堅調に推移したことに加え、鶏肉の相場高により売上を伸ばした結果、販売数量、売上高ともに増加しました。」
国内生産者との連携強化を進め、国内食肉の牛肉・豚肉が堅調に推移し、販売数量・売上高が増加したと記載している。 - FY2017初出有価証券報告書
「国内の生産事業を拡大し、ブランドミートの供給体制を拡充するとともに外部環境変化への対応力を強化する」
国内生産事業とブランドミートの供給体制を拡大する施策を中期経営計画の課題として示している。