ストックオプションによる株式価値の希薄化
FY2016に初出。28回の記載のうち14回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q2。直近の記載はFY2026。
エス・エム・エスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。68社中37社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに71社。
- FY2026顕在化有価証券報告書
「当事業年度における取得自己株式の処理状況及び保有状況 その他(新株予約権の権利行使)600」
新株予約権の行使により600株の自己株式を処分し、潜在株式による希薄化可能性の一部が実際の株式処分として表れている。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数 ※ (注1) 普通株式 237,000株」
第21回新株予約権を2025年7月24日に発行し、目的となる株式数237,000株、行使期間2028年7月1日から2033年6月30日までと記載している。潜在的な希薄化エクスポージャーが追加された。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「株式会社エス・エム・エス 第20回新株予約権 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数 普通株式 231,000株」
2024年7月24日発行の第20回新株予約権について、目的となる株式数231,000株、行使期間2027年7月1日から2032年6月30日までと記載している。潜在的な希薄化エクスポージャーが追加された。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「発行済株式の当連結会計年度増加株式数408,100株は、新株予約権の行使によるものです。自己株式の当連結会計年度増加株式数853,691株は、2023年10月27日開催の取締役会決議に基づく自己株式の取得及び単元未満株式の買取りによるものです。自己株式の当連結会計年度減少株式数41,500株は、新株予約権の行使によるものです。」
新株予約権の行使による株式発行が通期で408,100株発生した一方、第3四半期以降は自己株式を充当する運用が継続し、自己株式の減少は41,500株となった。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間より、新株予約権の行使には当社保有の自己株式を充当しているため、行使に伴う発行数の変更はありません。」
新株予約権の行使に当社保有の自己株式を充当する運用へ移行し、当第3四半期会計期間には行使に伴う発行済株式数の増加がなかった。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「2023年7月1日~2023年9月30日(注) 402,000 87,561,600 232 2,551 232 2,526 (注)新株予約権の行使により、発行済株式総数が402,000株、資本金と資本準備金がそれぞれ232百万円増加しております。」
第2四半期会計期間中に新株予約権の行使により402,000株が発行され、資本金及び資本準備金がそれぞれ232百万円増加した。潜在株式による希薄化可能性の一部が実際の株式発行として表れている。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「株式会社エス・エム・エス 第19回新株予約権 新株予約権の目的となる株式の数(株)(注1) 213,000」
第19回新株予約権を発行し、目的となる株式数213,000株、2026年7月1日から2031年6月30日までの行使期間を設定しており、潜在的な希薄化エクスポージャーが追加された。また、2023年7月の新株予約権行使により400,000株が発行されている。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「2022年4月1日~2023年3月31日 5,700」
当連結会計年度中に新株予約権の行使により5,700株が発行され、潜在株式による希薄化可能性の一部が実際の株式発行として表れている。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「新株予約権の行使により、発行済株式総数が2,900株、資本金と資本準備金がそれぞれ2百万円増加しております。」
第3四半期会計期間中の新株予約権行使により2,900株が発行され、潜在株式による希薄化可能性の一部が実際の株式発行として表れている。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「新株予約権の行使により、発行済株式総数が700株、資本金と資本準備金がそれぞれ1百万円増加しております。」
第2四半期会計期間中の新株予約権行使により700株が発行され、潜在株式による希薄化可能性の一部が実際の株式発行として表れている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「株式会社エス・エム・エス 第18回新株予約権」
2022年7月27日に第18回新株予約権を発行し、目的となる株式数192,000株、2025年7月1日から2030年6月30日までの行使期間を設定している。潜在的な希薄化エクスポージャーが追加された。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「2021年10月1日~2021年12月31日 1,500」
第3四半期会計期間中に新株予約権の行使により1,500株が発行された。また、2022年1月にも17,100株が発行され、潜在株式による希薄化可能性の一部が実際の株式発行として表れている。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「株式会社エス・エム・エス 第17回新株予約権 新株予約権の目的となる株式の数(株) ※(注1) 183,000」
第17回新株予約権が183,000株を目的として発行され、潜在的な希薄化エクスポージャーが追加された。また、第2四半期会計期間中に新株予約権の行使により5,500株が発行され、希薄化可能性の一部が実際の株式発行として表れている。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「2021年4月1日~2021年6月30日 14,000」
当第1四半期中に新株予約権の行使により14,000株が発行された。さらに、四半期末後の2021年7月にも3,600株が発行され、潜在株式による希薄化可能性の一部が実際の株式発行として表れている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「株式会社エス・エム・エス 第16回新株予約権 新株予約権の目的となる株式の数(株) 200,000」
第16回新株予約権を200,000株を目的として発行し、潜在的な希薄化エクスポージャーが追加された。年度中には新株予約権の行使による52,000株の発行も生じている。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「新株予約権の行使により、発行済株式総数が15,600株、資本金と資本準備金がそれぞれ9百万円増加しております。」
第3四半期会計期間中の新株予約権行使により15,600株が発行され、潜在株式による希薄化可能性の一部が実際の株式発行として表れている。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「新株予約権の行使により、発行済株式総数が31,400株、資本金と資本準備金がそれぞれ20百万円増加しております。」
第2四半期会計期間中の新株予約権行使により31,400株が発行され、潜在株式による希薄化可能性の一部が実際の株式発行として表れている。さらに2020年10月にも7,400株が発行された。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「株式会社エス・エム・エス 第16回新株予約権 新株予約権の目的となる株式の数(株)(注1) 200,000」
第16回新株予約権を200,000株を目的として発行し、潜在的な希薄化エクスポージャーが追加された。また、第1四半期中に1,000株、四半期末後に1,600株が新株予約権の行使により発行されている。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「新株予約権の行使により、発行済株式総数が10,000株、資本金と資本準備金がそれぞれ5百万円増加しております。2020年1月1日から2020年1月31日までの間に、新株予約権の行使により、発行済株式数が6,000株増加しております。」
第3四半期会計期間中に10,000株、四半期末後に6,000株が新株予約権の行使により発行され、潜在株式による希薄化可能性の一部が実際の株式発行として表れている。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「株式会社エス・エム・エス 第15回新株予約権 新株予約権の目的となる株式の数(株) 254,000」
第15回新株予約権を発行し、目的となる株式数254,000株、2022年7月1日から2027年6月30日までの行使期間を設定している。第2四半期会計期間には新株予約権の行使により38,800株が発行され、潜在的な希薄化エクスポージャーの追加と一部の実現が生じている。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「2019年7月1日から2019年7月31日までの間に、新株予約権の行使により、発行済株式数が29,000株増加しております。」
四半期末後ではあるが、新株予約権の行使により29,000株が発行され、潜在株式による希薄化可能性の一部が実際の株式発行として表れている。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「2018年10月1日~2018年12月31日 48,000」
第3四半期会計期間に新株予約権の行使により48,000株が発行され、潜在株式による希薄化可能性の一部が実際の株式発行として表れている。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「新株予約権の行使により、発行済株式総数が108,800株、資本金と資本準備金がそれぞれ27百万円増加しております。」
新株予約権の行使により108,800株が発行され、潜在株式による希薄化可能性の一部が実際の株式発行として表れている。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「当社は、2018年7月18日開催の取締役会において、当社及び当社子会社の取締役及び従業員に対し、新株予約権を発行することを決議し、2018年8月7日に発行いたしました。株式会社エス・エム・エス 第14回新株予約権」
第14回新株予約権を発行し、目的となる株式数180,000株を追加した。潜在的な株式価値の希薄化エクスポージャーが拡大している。リスク自体は将来の希薄化可能性であり、実際の希薄化発生とは区別している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末現在、同ストックオプションによる潜在株式は658,400株であり、潜在株式も含めた株式総数の1.49%に相当します。」
潜在株式数が前年度末の550,400株から658,400株へ増加し、潜在株式を含む株式総数に占める割合を1.49%と記載している。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期会計期間において発行した新株予約権は、次のとおりです。株式会社エス・エム・エス 第13回新株予約権」
第13回新株予約権を発行し、目的となる株式数159,000株、行使期間を平成32年7月1日から平成37年6月30日までとしている。潜在的な株式価値の希薄化エクスポージャーが追加された。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期会計期間に発行した新株予約権は、次のとおりです。」
第11回・第12回新株予約権を新たに発行し、目的となる株式数として合計224,000株を記載している。新株予約権による潜在的な株式価値の希薄化エクスポージャーが追加された。 - FY2016初出有価証券報告書
「当連結会計年度末現在、同ストックオプションによる潜在株式は382,400株であり、潜在株式も含めた株式総数の0.90%に相当します。」
新株予約権の行使により1株当たり価値が希薄化する可能性を記載している。