底堅い人材需要と安定した労働市場
FY2017-Q1に初出。25回の記載のうち9回が「再掲」。直近の記載は2026-04-14。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。11社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに11社。
- 2026-04-14再掲決算
「人材派遣市場は安定的に推移しており、派遣受注数は前年同期から増加したほか、派遣料金改定による請求単価の上昇や新規登録時の利便性向上により、派遣登録者数は前年同期比で増加しました。」
派遣市場の安定、受注増加、登録者数増加が引き続き示された。 - FY2026-H1有効求人倍率低下下でも人材不足継続有価証券報告書
「国内の有効求人倍率には低下傾向がみられる一方で、人材不足は継続しており、人材派遣の需要は安定して推移しました。派遣稼働者数は前年同期並みとなったものの、経験豊富なシニア人材の派遣が拡大したほか、派遣料金単価の上昇もあり、売上高は増加しました。また当中間期においては、新規登録時の利便性向上により登録者数は前年同期比で二桁増加しており、下期においては成約の早期化及び派遣スタッフの処遇向上に伴う派遣料金単価の改定に取り組んでまいります。」
有効求人倍率に低下傾向がみられる一方、人材不足と派遣需要の安定が継続し、シニア人材派遣と登録者数の増加が記載された。 - FY2025-H1人材派遣需要の回復と登録者増有価証券報告書
「景気の回復を背景に人材不足が続く中、人材派遣の受注は金融やメーカー、商社などで増加し、全体数で前年同期を上回りました。また新規登録者は、エンゲージメントを高める各種イベントや施策によって前年同期より増加しています。しかしながら、全国で対応した新型コロナウイルス感染症に係る業務の減少分を埋めるには至らず、減少幅は縮小しているものの、前年同期からは減収となりました。」
景気回復と人材不足を背景に派遣受注が金融・メーカー・商社などで増加し、新規登録者も前年同期を上回った。ただし感染症関連業務の減少を埋めるには至らず、減収は継続した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「こうした中、当社グループにおいては、BPOサービス及びアウトソーシングの需要が伸長したほか、人材需要も引き続き堅調に推移し、キャリアソリューションの人材紹介サービスは前年同期を上回って推移しました。海外(グローバルソーシング)においても人材需要は回復しており、為替影響による押し上げ効果を除いても、前年同期から利益拡大しています。また、新型コロナウイルス感染症の収束により、国内観光が回復する中、地方創生ソリューションでは新規施設の寄与もあって着実に観光客が増加しており、」
BPO・アウトソーシング需要、人材需要、海外人材需要、観光需要の回復が同時に進み、需要回復の基調を引き続き記載している。 - FY2023-Q2人材・観光需要の回復継続有価証券報告書
「こうした中、当社グループにおいては、BPOサービス及びアウトソーシングの需要が堅調に推移しました。また、行動制限の緩和により観光客が戻りはじめた地方創生事業は前年から事業が拡大しました。」
企業のBPO・アウトソーシング需要と観光客の回復が続き、人材需要・観光需要の回復が事業拡大につながった。 - FY2023-Q1企業活動・人流の回復有価証券報告書
「こうした中、当社グループにおいては、企業活動の回復に伴い人材需要やアウトソーシング需要が堅調に推移しました。また、コロナによる行動制限の緩和により、観光客をはじめ、人流が戻りつつあり、地方創生事業等での事業拡大につながりました。」
企業活動の回復に伴い人材需要・アウトソーシング需要が堅調となり、行動制限緩和により観光客などの人流も戻りつつあると記載している。 - FY2022-Q3人材需要の回復継続有価証券報告書
「しかしながら、ワクチン接種の拡大とともに感染リスクを下げながら社会経済活動が継続されたことで、経済の状況は回復が継続しました。こうした中、当社グループにおいては、企業及びパブリックセクターからのBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の需要を継続的に獲得したほか、エキスパートサービス(人材派遣)及びキャリアソリューション(人材紹介)においても、回復する人材需要を獲得し業績は堅調に推移しました。」
人材需要が回復し、エキスパートサービス・キャリアソリューションなどで回復する需要を取り込んだ。 - FY2022-Q2人材需要の回復基調有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間は、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言の再発出があったものの、新規の人材需要は前期末から緩やかに回復しており、期間限定の業務を含めて人材派遣の需要が高まりました。」
新規人材需要が前期末から回復し、派遣需要や企業の採用意欲も回復基調となっている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「企業活動においては持ち直しの動きが継続し、求人等の人材需要も底堅く推移しました。」
緊急事態宣言が再発出される中でも、求人等の人材需要は底堅く推移し、人材需要の回復の動きが前期末から継続している。 - FY2021-Q3派遣需要の緩やかな回復有価証券報告書
「当四半期は、引き続き新規の派遣需要が前年同期を下回る状態が継続しましたが、期初からは改善しており、少しずつ需要回復の動きが見られました。」
人材派遣需要は前年同期を下回る状態が続く一方、期初から少しずつ回復している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「企業の新規人材需要が低迷を続ける中、業務を受託するBPOサービスではRPAやAIの活用を促進することで付加価値の高いサービス提供を行いました。」
企業の新規人材需要が低迷する一方、感染症拡大防止や業務効率化を目的とするBPO需要が拡大する需要の二極化が続いている。 - FY2021-Q1コロナ禍による需要の二極化有価証券報告書
「当四半期は、新型コロナウイルス感染症の影響により、企業の新規人材採用や集合型研修が抑制されたことから、人材紹介事業や研修事業は前年同期に比べ需要が大きく減少したものの、業務効率化を進める民間企業のほか感染症の拡大防止に伴うパブリックセクターからの一時的な需要などもありBPOサービスは前年同期から大きく伸長した」
新型コロナウイルス感染症により採用・集合型研修などの需要が減少する一方、効率化を進める企業や感染症拡大防止に関するBPO需要が増加し、需要の二極化が現れている。 - FY2020雇用環境悪化とBPO需要拡大有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、概ね上半期においては緩やかな雇用・所得環境の改善が続いたものの、輸出が弱含むなかで製造業を中心に慎重さが増し、消費税増税による個人消費の低下や米中貿易摩擦に伴う世界経済の減速が見られるなか、期末にかけて新型コロナウイルス感染症の発生・拡大、緊急事態宣言による活動自粛等の一連の影響により経済環境は急速に悪化いたしました。」
新型コロナウイルス感染症の発生・拡大で経済環境が急速に悪化する一方、働き方改革・生産性向上を背景にBPO需要は拡大した。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「企業での働き方改革の推進や生産性向上を背景に業務の一部を外部に委託するBPOサービスのニーズが拡がりを続けています。」
長期的な人手不足や働き方改革・生産性向上を背景に、BPOサービスへの企業ニーズが拡大していると引き続き記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「企業では働き方改革の推進や業務の生産性向上をはじめ、更なるコスト抑制を目的として外部リソースを活用するBPOサービスのニーズが拡がりを続けています。」
働き方改革、生産性向上、コスト抑制を背景とするBPOサービス需要の拡大を、企業の人材サービス需要の変化として継続して記載している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「企業の人材需要は旺盛な状態が継続しています。人材サービス市場では、長期的な人手不足により多岐に亘る人材ニーズが寄せられており、企業の働き方改革の推進や生産性の向上を目的としてBPOサービスへの関心も高まっています。」
企業の人材需要が旺盛な状態で継続し、長期的な人手不足と働き方改革・生産性向上を背景に、BPOへの関心も高まっている。 - FY2019-Q2BPO需要の拡大有価証券報告書
「人材サービス市場においては長期的な人手不足により、多岐に亘る人材ニーズが寄せられています。また企業における働き方改革の推進や生産性の向上を目的としたBPOサービスへのニーズも拡大しています。」
長期的な人手不足を背景に人材ニーズの多様化が続き、働き方改革・生産性向上を目的とするBPO需要も拡大している。 - FY2019-Q1人手不足の長期化・需要の多様化有価証券報告書
「また人材サービス市場においては長期化する人手不足に加え、企業における働き方改革の推進や労働者派遣法及び労働契約法の改正等の影響を受けて、企業からの人材関連ニーズは多岐にわたっています。」
人手不足が長期化する中、働き方改革や法改正の影響も加わり、企業の人材関連ニーズが多岐にわたっている。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「労働市場では人手不足感が継続しており、サービス業やメーカーをはじめ多くの業種で受注が増加しました。」
人手不足感が継続し、サービス業やメーカーを含む多くの業種で受注が増加していると記載している。 - FY2018-Q2人材需要の多様化有価証券報告書
「雇用情勢においては引き続き人材需要の多様化が進み、求められる人材サービスも多岐に亘っています。」
人手不足の継続に加え、人材需要が多様化し、求められる人材サービスの範囲が広がっているとの表現に進んでいる。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当四半期も人手不足の継続によりサービス業やメーカーをはじめ幅広い業種で受注が増加しました。」
人手不足が継続し、幅広い業種で人材派遣の受注が増加したと記載している。 - FY2017人材需給の逼迫継続有価証券報告書
「国内では人材需給の逼迫が継続し、働く人々に関わる法律や制度などの変化に伴い当社グループの果たす役割はますます大きくなっています。」
「人手不足が顕著になる」段階から、人材需給が逼迫する状況が継続しているとの表現に移行している。 - FY2017-Q3人手不足の顕著化有価証券報告書
「国内経済は安定的に推移し、人手不足が顕著になるなど雇用環境の改善が進みました。」
雇用環境の改善継続に加え、人手不足が顕著になったとの表現に変化している。 - FY2017-Q2雇用情勢の改善継続有価証券報告書
「国内の経済状況は底堅く、雇用情勢も人手不足感を反映して改善が続きました。」
労働市場の安定という従来の記載から、人手不足感を背景に雇用情勢の改善が続くとの表現に進んでいる。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「雇用情勢については、企業からの人材需要は引き続き底堅く、労働市場は安定的に推移しました。」
企業の人材需要は底堅く、労働市場は安定的に推移したと記載している。