有利子負債比率上昇と金利負担
FY2016に初出。10回の記載のうち6回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017。直近の記載はFY2026。
中広がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。96社中32社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに39社。
- FY2026対処有価証券報告書
「当社グループの資金調達の状況は、負債純資産合計に占める有利子負債の比率が2026年3月末では23.6%となっております。」
有利子負債比率は前回開示の24.3%から23.6%へ低下し、比率ベースの負債エクスポージャーは縮小した。一方、有利子負債残高は1,303,383千円となった。 - FY2025対処有価証券報告書
「当社グループの資金調達の状況は、負債純資産合計に占める有利子負債の比率が2025年3月末では24.3%となっております。」
有利子負債比率は前回開示の25.8%から24.3%へ低下し、金利負担・調達金利上昇に関わる負債エクスポージャーは縮小した。 - FY2023対処有価証券報告書
「当社グループの資金調達の状況は、負債純資産合計に占める有利子負債の比率が2023年3月末では25.8%となっております。」
有利子負債比率は前年度の28.7%から25.8%へ低下し、負債エクスポージャーは縮小した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当社グループの資金調達の状況は、負債純資産合計に占める有利子負債の比率が2022年3月末では28.7%となっております。」
有利子負債比率は前年度の24.5%から28.7%へ上昇し、金利負担・調達金利上昇に関わる負債エクスポージャーがさらに拡大した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当社グループの資金調達の状況は、負債純資産合計に占める有利子負債の比率が2021年3月末では24.5%となっております。」
有利子負債比率が前年度の17.5%から24.5%へ上昇し、金利負担・調達金利上昇に関わる負債エクスポージャーが拡大した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当社の資金調達の状況は、負債純資産合計に占める有利子負債の比率が2019年3月末では14.3%、2020年3月末では17.5%となっております。」
有利子負債比率が14.3%から17.5%へ上昇し、前年度まで縮小していた金利負担・調達金利上昇リスクに関わる負債エクスポージャーが拡大した。 - FY2019対処有価証券報告書
「当社の資金調達の状況は、負債純資産合計に占める有利子負債の比率が2018年3月末では19.6%、2019年3月末では14.3%となっております。」
有利子負債比率が19.6%から14.3%へ低下し、金利負担・市場金利上昇に関わる負債エクスポージャーはさらに縮小した。 - FY2018対処有価証券報告書
「当社の資金調達の状況は、負債純資産合計に占める有利子負債の比率が平成29年3月末では21.6%、平成30年3月末では19.6%となっております。」
有利子負債比率が21.6%から19.6%へ低下し、金利負担・市場金利上昇に関わる負債エクスポージャーは縮小した。 - FY2017対処有価証券報告書
「負債純資産合計に占める有利子負債の比率が平成28年3月末において24.9%、平成29年3月末では21.6%となっております。」
有利子負債比率が24.9%から21.6%へ低下したと記載しており、金利負担・市場金利上昇リスクに関わる負債エクスポージャーは縮小している。 - FY2016初出有価証券報告書
「負債純資産合計に占める有利子負債の比率が平成27年3月末において23.9%、平成28年3月末では24.7%となっております。」
事業展開に伴う追加借入や市場金利上昇により、金利負担が増加する可能性を示している。