建設事業を牽引役とする売上成長
FY2016-Q2に初出。36回の記載のうち8回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。25社中3社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに15社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「売上高は、大型の民間建築工事案件を中心に、工程の遅延等も無く順調に工事進捗していることから、前年同期と比べて14.7%増の888億円余となりました。」
売上高は前年同期比14.7%増となった。建設事業は14.3%増収、不動産事業も36.4%増収となり、建設事業を中心とする増収が続いている。 - 2026-05-08前進決算
「売上高は、手持ち工事が工程の遅延等も無く順調に推移していることや、連結受注高が好調だったことなどから、前年同四半期と比べて4.0%増の418億円余となりました。」
手持ち工事の進捗と連結受注高の好調を背景に、四半期売上高の増収が示された。 - FY2025建設増収継続・不動産減収幅拡大有価証券報告書
「手持ち工事が工程の遅延等も無く順調に推移していることや、当期の連結受注高が好調だったことなどを受け、前年同期比0.8%増の1,679億円余となりました。」
連結売上高は0.8%増、建設事業は2.8%増となった一方、不動産事業は大型販売案件の反動で58.7%減となった。建設事業が全体の増収を支える構図が続いている。 - FY2025-H1建設事業主導の増収継続・不動産事業の大幅減収有価証券報告書
「売上高は、手持ち工事が工程の遅延等も無く順調に進捗していることや、当期の連結受注高が順調に推移していることなどから、前年同期と比べて2.4%増の775億円余となりました。」
連結売上高は前年同期比2.4%増となった。手持ち工事の順調な進捗と当期連結受注高の順調な推移が増収要因として示された。建設事業は7.5%増収となった一方、不動産事業は77.0%減収となった。 - FY2024通期増収継続・大型不動産と繰越大型工事が寄与有価証券報告書
「不動産の販売事業、並びに前期から繰り越された大型民間建築工事等の進捗が順調に推移していることから、前年同期比2.7%増の1,665億円余となりました。」
売上高は前年同期比2.7%増となった。H1の増収要因である不動産販売に加え、前期繰越の大型民間建築工事の順調な進捗が通期の増収に寄与した。 - FY2024-H1増収継続・受注順調と不動産販売寄与有価証券報告書
「不動産の販売事業、並びに当期の連結受注高が順調に推移していることから、売上高は前年同期と比べて8.3%増の757億円余となりました。」
不動産販売に加え、当期の連結受注高の順調な推移が増収要因として示され、売上高は前年同期比8.3%増となった。 - FY2024-Q1不動産販売物件の引渡しによる増収寄与有価証券報告書
「不動産の販売事業、並びに前期から繰り越された大型民間建築工事等の進捗が順調に推移していることから、売上高は前年同四半期と比べて15.4%増の414億円余となりました。」
売上高は前年同期比15.4%増となった。従来の建設事業中心の増収説明に加え、不動産販売事業と繰越大型民間建築工事の進捗が増収要因として示された。 - FY2023前進有価証券報告書
「売上高におきましては、民間建築工事案件等を中心とした受注高が前年同期と比べて増加していたことや、工事進捗が順調に推移していることなどから、前年同期比5.1%増の1,622億円余となりました。」
建設事業の受注増加と順調な工事進捗を背景に、連結売上高は前年同期比5.1%増となった。建設事業も5.8%増収、受注高は1.4%増となり、前四半期の3.6%増収から通期実績へ進展した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「民間建築工事案件等を中心に受注高が前年同四半期と比べて増加していることや、工事進捗が順調に推移していることなどから、売上高は前年同四半期と比べ3.6%増の1,119億円余となりました。」
民間建築工事案件等の受注増加と順調な工事進捗により、前年同期比の増収率は前四半期の0.5%から3.6%へ拡大した。 - FY2023-Q2減収から微増収への転換有価証券報告書
「民間建築工事案件等において工事進捗が順調に推移したことから、売上高は前年同四半期と比べ0.5%増の698億円余となりました。」
前年同期比3.7%減だった前四半期から、民間建築工事案件等の順調な進捗を背景に0.5%増収へ転じた。 - FY2023-Q1受注増・手持工事順調も進捗伸び悩みで減収有価証券報告書
「前年同四半期と比べて、民間建築工事等を中心に受注高が増加し、手持ち工事高は順調に推移しております。一方、工事の進捗はやや伸び悩み、売上高は前年同四半期と比べて3.7%減の359億円余となりました。」
民間建築工事等を中心に受注高と手持ち工事高は順調だった一方、工事進捗の伸び悩みにより売上高は前年同期比3.7%減となった。 - FY2022-Q3減収幅の拡大・前期低受注による繰越手持工事減少有価証券報告書
「売上高は、前年同四半期と比べ、17.0%減の1,081億円余となりました。その内訳は、昨今のコロナ禍においては、当社への影響が幸いにも小さく、順調に工事が進捗しておりましたが、前期の受注高が低調だったことから、当期における前期からの繰越手持工事高が少なく、その結果、完成工事高が伸び悩む結果となりました。」
工事は順調に進捗したものの、前期受注高が低調で繰越手持工事高が少なかったため、売上高は前年同期比17.0%減となった。 - FY2022-Q2減収継続・前期繰越手持高下回り有価証券報告書
「売上高は、コロナ禍による工事の大幅な遅延等はなく、進捗が図られたものの、「コロナ禍による発注時期の遅れなど」が影響して、前期受注高が減少したことに伴い、前期繰越手持高が前年を下回ったため、前年同四半期と比べて19.4%減の695億円余となりました。」
工事は大幅に遅延せず進捗した一方、コロナ禍による発注時期の遅れなどで前期受注高と前期繰越手持高が減少し、売上高は前年同期比19.4%減となった。 - FY2022-Q1前期繰越高下回りによる減収有価証券報告書
「売上高はコロナ禍による影響もなく順調に工事の進捗が図られたものの、前期繰越高が前年を下回ったことなどにより、前年同四半期と比べて20.2%減の372億円余となりました。」
工事進捗は順調だったものの、前期繰越高の前年割れなどにより減収となった。建設事業の受注面では発注の遅れによる低下も続いている。 - FY2021-Q3受注大幅減下の微増収・事業構成変化有価証券報告書
「一方、受注面では前年を大きく下回っていることにより完成工事高は前年同期より減少したものの、不動産事業や建設付帯事業が増加したことで、前年同四半期と比べて0.1%増の1,303億円余となりました。」
受注面と完成工事高は前年を大きく下回った一方、不動産事業・建設付帯事業の増加により、連結売上高は0.1%の微増となった。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「売上高は、高水準であった前期繰越高において、懸念されていた新型コロナウイルス感染症拡大による工事の中断も無く、順調に工事進捗が図られたことなどにより、前年同四半期と比べて2.5%増の862億円余となりました。」
高水準の前期繰越高と順調な工事進捗により、全体売上高は前年同期比2.5%増となった。工事中断は発生していない。 - FY2021-Q1増収継続・竣工物件寄与有価証券報告書
「売上高は高水準であった前期繰越高において、懸念されていた新型コロナウイルス感染症拡大による工事の中断も無く、順調に工事進捗が図られたことや、当四半期竣工物件が多かったことなどにより、前年同四半期と比べて1.8%増の467億円余となりました。」
高水準の前期繰越高、工事の順調な進捗、当四半期の竣工物件の多さにより、前年同期比1.8%の増収となった。工事中断は発生していない。 - FY2020前進有価証券報告書
「売上高は、当期受注高が前年を下回ったものの、建設事業の前期繰越高が高水準であったことや、懸念されていた新型コロナウイルス感染症拡大による工事の中断や進捗の遅延が無い状態のまま、大型工事の完成や工事施工が順調に進捗したこと等により、前年同期比2.0%増の1,857億円余となりました。」
当期受注高が12.6%減となる一方、高水準の前期繰越高、大型工事の完成、順調な施工進捗により、通期売上高は2.0%増の1,857億円余となった。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「売上高は、当期受注高が前年を下回ったものの、建設事業の前期繰越高が高水準であったことや、懸念されていた新型コロナウイルス感染症拡大による工事の中止や進捗の遅延が無い状態のまま、大型工事の完成や工事施工が順調に進捗したこと等により、前年同四半期と比べて4.7%増の1,301億円余となりました。」
当期受注高が前年を下回る一方、高水準の前期繰越高、大型工事の完成、順調な施工進捗により増収が継続した。新型コロナウイルス感染症による工事中止・進捗遅延は発生していないと記載されている。 - FY2020-Q2受注減下の高水準繰越工事による増収継続有価証券報告書
「売上高は、当期受注高が前年を下回ったものの、建設事業の前期繰越高が高水準であったことや工事施工が順調に進捗したこと等により、前年同四半期と比べて10.7%増の841億円余となりました。」
当期受注高は前年を下回ったが、高水準の前期繰越高と順調な工事施工により、売上高は前年同期比10.7%増となった。受注減を繰越工事と進捗が補う構図が継続している。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「売上高は前期繰越高が前年を上回っていることや順調に工事進捗が図られたこと等により、前年同四半期と比べて17.9%増の458億円余となりました。」
前期繰越高の増加と工事進捗の順調さを背景に、前年同期比2.3%増だった前回から増収幅が17.9%へ拡大した。 - FY2019通期増収・受注減継続有価証券報告書
「売上高は、当期受注高が前年を下回ったものの、建設事業の前期繰越高が前年を上回っていることから、前年同期比4.7%増の1,820億円余となりました。」
当期受注高は前年を下回ったが、前期繰越高と手持工事の進捗により通期売上高は4.7%増となった。受注減を繰越高が補う構図が通期でも確認された。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「また、当第3四半期連結累計期間における経営成績につきましては、売上高は、当期受注高が前年を下回ったものの、建設事業の前期繰越高が前年を上回っていることから、前年同四半期と比べて5.4%増の1,243億円余となりました。」
当期受注高は前年を下回ったものの、建設事業の前期繰越高が前年を上回り、売上高は前年同期比5.4%増となった。前四半期と同じく、受注減を前期繰越高が補う増収説明が継続している。 - FY2019-Q2受注減下の増収継続有価証券報告書
「売上高は、当期受注高が前年を下回ったものの、建設事業の前期繰越高が前年を上回っていることから、前年同四半期と比べて1.2%増の760億円余となりました。」
当期受注高は前年を下回ったが、建設事業の前期繰越高が前年を上回り、売上高は前年同期比1.2%増となった。受注増を背景とした増収から、前期繰越高に支えられた増収へ説明が変化している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「売上高は建設事業の前期繰越高および当期受注高が前年を上回っていることから、前年同四半期と比べて2.3%増の389億円余となりました。」
前第1四半期の減収から、建設事業の前期繰越高・当期受注高の増加を背景に2.3%増収へ転じた。建設事業売上高も前年同期比2.8%増となった。 - FY2018-Q3減収から微増への転換有価証券報告書
「売上高は建設事業の着工時期の遅れによる手持工事の進捗状況が伸び悩んでいるものの、当期受注高が前年を上回ったことから前年同四半期と比べて0.9%増の1,179億円余となりました。」
着工時期の遅れによる進捗停滞は続いているものの、当期受注高が前年を上回ったことで、前四半期の前年同期比5.3%減から0.9%増へ転じた。 - FY2018-Q2受注増と減収の併存有価証券報告書
「売上高は建設事業の当期受注が前年を上回ったものの、手持工事の進捗状況が伸び悩んだことから、前年同四半期と比べて5.3%減の751億円余となりました。」
建設事業の当期受注は前年を上回った一方、手持工事の進捗停滞により売上高は前年同期比5.3%減となった。前回の受注減・減収から、受注増と減収が併存する内容へ変化している。 - FY2018-Q1受注減・減収継続有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における経営成績につきましては、売上高は建設事業の当期受注が前年を下回ったとともに、手持工事の進捗状況が伸び悩んだことから、前年同四半期と比べて8.4%減の380億円余となりました。」
建設事業の当期受注が前年を下回り、手持工事の進捗も伸び悩んだため、全体売上高は前年同期比8.4%減となった。前期の受注増と進捗遅れの併存から、受注減と減収が示される内容へ変化している。 - FY2017通期減収継続・受注増と進捗遅れの併存有価証券報告書
「受注高は前年同期比3.9%増の1,833億円余、売上高は同2.9%減の1,676億円余となり」
受注高は増加した一方、手持工事の着工時期や進捗状況の遅れ等により、通期売上高は2.9%減となった。 - FY2017-Q3減収要因の具体化・減収継続有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における売上高は、工事の発注時期のズレや着工時期の遅れによる建設事業での手持工事の進捗状況が伸び悩み、かつ不動産事業も減少していることから、前年同四半期と比べて5.3%減の1,169億円余となりました。」
売上減少が継続し、従来の手持工事の進捗停滞・不動産事業減少に加えて、工事の発注時期のズレや着工時期の遅れが要因として明示された。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における売上高は、建設事業での手持工事の進捗状況が伸び悩んでいたり、不動産案件も減少していることから、前年同四半期と比べて2.3%減の794億円余となりました。」
建設事業の手持工事の進捗停滞と不動産案件の減少により、売上高は前年同期比2.3%減となった。売上成長の鈍化という説明が継続している。 - FY2017-Q1売上成長の鈍化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における経営成績につきましては、売上高は建設事業の当期受注は前年を上回る結果となったものの、手持工事の進捗状況が伸び悩んでいたり、不動産案件も減少していることから、前年同四半期と比べて5.2%減の415億円余となりました。」
建設事業の当期受注は前年を上回ったものの、手持工事の進捗が伸び悩み、全体売上高は前年同期比5.2%減となった。従来の建設事業による売上成長という説明から、成長の鈍化を示す内容へ変化している。 - FY2016-Q3再掲有価証券報告書
「売上高は、手持販売物件の減少で不動産事業が減少したものの、建設事業が前期繰越高及び当期受注高の増加、並びに手持工事の進捗状況も順調だったことから、前年同四半期と比べて14.2%増の1,235億円余となりました。」
不動産事業の減少を補って、建設事業の前期繰越高・当期受注高の増加と手持工事の順調な進捗が全体の売上成長を支えたという説明が継続している。建設事業の売上高は前年同四半期比15.7%増。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「売上高は手持販売物件の減少で不動産事業が減少したものの、建設事業が前期繰越及び当期受注の増加、並びに手持工事の進捗状況も順調だったことから、前年同四半期と比べて15.7%増の812億円余となりました。」
建設事業の前期繰越・当期受注の増加と手持工事の順調な進捗が、全体の売上成長要因として説明されている。