熟練技能を見える化しIoTを活用した生産管理につなげる
FY2018に初出。7回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載はFY2022-Q3。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに5社。
- FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「一方、引き続き慢性的な技能労働者不足への対応については、技能者の地位向上や生産性の向上に繋がる新技術やICTの活用など業界を挙げての対策が必要であり」
技能労働者不足への対応として、新技術・ICTの活用による生産性向上を引き続き重視している。Ai-MAP SYSTEMなど個別システムの新たな進捗は本 filing では示されていない。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「独自開発したAi-MAP SYSTEMの作業所運用を拡大しており、これにより熟練技術の伝承や人材不足対策をはじめとした生産性の向上が期待されます。」
Ai-MAP SYSTEMが作業所での運用開始から運用拡大の段階に進み、熟練技術の伝承と人材不足対策への活用を進めている。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「人材不足対策をはじめとした生産性の向上を目指して開発したAi-MAP SYSTEMを作業所において運用を始めております。」
熟練技能の記録・見える化と生産性向上を目指すAi-MAP SYSTEMが、開発・試行段階から作業所での運用開始段階に進んだ。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「引き続き慢性的な技能労働者不足に対する対応については、技能者の地位向上や生産性の向上に繋がる新技術やICTの活用など業界を挙げての対策が必要であり」
技能不足への対策として、新技術・ICTの活用による生産性向上を引き続き重視している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「このシステムの開発により、当社の生産性向上と品質の高度化の持続的な継承を目指しております。」
Ai-MAP SYSTEMによる熟練技能の記録・見える化、生産性向上、品質高度化の継承を引き続き目指している。本年度も国土交通省プロジェクトに採択され、高評価を得た。 - FY2019前進有価証券報告書
「このシステムは、生産技術(匠の技)をAIとIoT活用により記録・見える化でき、熟練技能の伝承による高品質・高性能な構造物の実現技術である。なお本技術は、国土交通省の進める「建設現場の生産性を向上する革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」の試行対象技術として採択され、当社土木作業所における試行で高評価を得ることができた。」
Ai-MAP SYSTEMは国土交通省プロジェクトの試行対象に採択され、土木作業所での試行で高評価を得た。建築現場への展開による実用化を予定している。 - FY2018初出有価証券報告書
「土木現場で技能労働者に受信機を付けたセンサーを装着させ、個々の作業員の動線をデータ化し、統計解析や映像分析になどにより、熟練技能労働者と未熟練技能労働者の動き方の違いを「見える化」することで、未熟練技能労働者の作業改善につなげるシステムの開発を行っている。将来的には次世代建設生産の活性化への対応として、IOTを活用した生産管理システムの構築を目指していく。」
技能労働者の動線をセンサーでデータ化し、熟練・未熟練の動きの違いを分析して作業改善につなげるシステムを開発している。将来的なIoT生産管理システムの構築も掲げている。