SDGs達成への貢献とSDGs宣言
FY2021-Q3に初出。12回の記載のうち9回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載はFY2026。
Lib Workがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年遅い。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに1社。
- FY2026後退有価証券報告書
「グループ化した幸の国木材工業株式会社の使用電力の再エネ化施策を検討中であるため、Scope2の削減目標年度を Scope1と同じ2030年度へ修正いたします。」
Scope2の100%削減目標を2025年度から2030年度へ後ろ倒しした。一方、2025年度の排出量は2020年度比101.1%、対売上比52.9%と開示した。 - FY2025CO2総量削減もScope2増加有価証券報告書
「2024年度のCO2排出量につきましては、グループ合計37,010t-CO2(Scope1:783t-CO2、Scope2:758t-CO2、Scope3:35,468t-CO2)となっており、合計で2020年度比52.8%と削減が図れております。」
CO2排出量は2020年度比52.8%まで削減し、Scope3も同51.0%へ減少した。一方、Scope2はグループ化した幸の国木材工業の電力使用により同515%へ増加し、太陽光パネル設置や再エネ電力への切替で対応する予定を示した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「帝人株式会社の高い技術力を活用し、木造住宅であってもRC造並みの豊かな大開口・大空間を実現できることから、国内の森林資源の活用促進に繋がるほか、サステナブルな住まいづくりを通じて地球環境に貢献するものであります。」
SDGs・持続可能性への取り組みを、帝人株式会社との新商品開発による森林資源の活用促進とサステナブルな住まいづくりへ広げた。 - FY2024前進有価証券報告書
「2023年度のCO2排出量につきましては、グループ合計63,645t-CO2(Scope1:626t-CO2、Scope2:435t-CO2、Scope3:62,583t-CO2)となっており、合計で2020年度比90.8%と削減が図れており、対売上比におきましても削減(2020年度比48.5%)が図れております。一方Scope2におきましては、2023年8月よりグループ化した幸の国木材工業株式会社の電力の再エネ化が図れていないため、2020年度比296%と増加しており、早急に再エネ由来電力への切り替えを行う予定です。」
CO2排出量の総量は2020年度比90.8%、対売上比48.5%まで削減した一方、幸の国木材工業株式会社の加入によりScope2は2020年度比296%へ増加し、再エネ電力への切替予定を示した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「この国内初となる土を主な建築材料とした3Dプリンターハウスは、工期の短縮に貢献できるほか、大工をはじめとする職人の高齢化をはじめとする人材不足といった建設業界全体が抱える主要な課題を解決することに繋がることから業界全体の大きなイノベーションとなりえるものです。さらに主原料である土は調達が容易であることに加え最終的に自然界に還すことができるため、持続可能な世の中の実現へ大きく貢献するものと考えております。」
SDGs・持続可能性に関する取り組みを、土を主材料とし自然界に還元可能な3Dプリンターハウスの建築成功へ具体化している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「加えて、廃校をフルリノベーションし、セカンドオフィスとして「Lib Work Lab(リブワークラボ)」を開所いたしました。本格的な3Dプリンターハウスの製造開発拠点とするほか、当社が取り組む子ども食堂の運営拠点としても利活用し、SDGsの達成に貢献してまいります。」
SDGsへの取り組みを、廃校のフルリノベーション、3Dプリンターハウスの製造開発拠点化、子ども食堂の運営拠点化という具体的な活動へ展開した。 - FY2023前進有価証券報告書
「2022年度のCO2排出量につきましては、グループ合計84,352t-CO2(Scope1:691t-CO2、Scope2:99t-CO2、Scope3:83,562t-CO2)となっており、合計で2020年度比120%と増加しておりますが、社員数及び拠点の増加や、販売棟数及び売り上げの増加が原因であり、対売上比では削減(2020年度比64%)が図れております。なおScope2においては、再エネ由来の電力への切り替えが進み、2020年度比67%と削減が図れております。」
CO2排出量をScope別に定量開示し、総量は2020年度比120%に増加した一方、対売上比は64%、Scope2は67%へ削減したと説明している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「またSDGs達成への取り組みとして、木造戸建モデル住宅についてCFP(カーボンフットプリント:Carbon Footprint of Products)宣言登録をおこないました。このCFP宣言登録は当業界では初であります。また今までの当社のSDGsへの取り組み活動について熊本県より高く評価され、くまもとSDGsアワード2022において、「くまもとSDGs牽引部門:優秀賞」に選出されました。」
SDGsへの取り組みを木造戸建モデル住宅のCFP宣言登録へ具体化し、熊本県から「くまもとSDGsアワード2022」の優秀賞に選出された。 - FY2022前進有価証券報告書
「・カーボンフットプリント登録、全棟のCO2排出量明示および削減 ・事業全体でのCO2排出量の算定および削減、最終的にゼロへ ・「カーボンニュートラル宣言」の公表 ・TCFDへの賛同」
SDGsの取組を、カーボンフットプリント登録、全棟CO2排出量の明示・削減、カーボンニュートラル宣言、TCFD賛同へ具体化した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「そのほか、熊本県 SDGs 登録制度へ申請し、第1期のSDGs 登録事業者として登録されました。今後もSDGs の達成に向け、積極的に取り組んでまいります。」
SDGs宣言後の具体的な外部制度対応として、熊本県SDGs登録制度の第1期登録事業者となった。 - FY2021前進有価証券報告書
「当社は創業以来、「住まい」を通してお客様の豊かな暮らしの実現に貢献してきました。当社は、持続可能な開発目標であるSDGsの趣旨に賛同し、企業としての利益創出の最大化と社会的課題の解決の両方を追及してまいります。」
2021年3月のSDGs宣言を、環境配慮型住宅、気候変動対応、ダイバーシティ、地域社会支援などの具体的な今後の取組へ展開した。 - FY2021-Q3初出有価証券報告書
「また、当社は「国連において採択された SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に貢献すべく、2021年3月に「SDGs宣言」をおこないました。」
SDGs達成への貢献を掲げ、2021年3月にSDGs宣言を行ったことを初めて記載している。