海外経済減速・円高・株式相場下落による先行き不透明感
FY2017-Q1に初出。33回の記載のうち15回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2026。
アクシーズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。153社中136社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに33社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大を背景に緩やかな景気回復基調が続いております。一方で、中東情勢の影響や為替相場を含む金融資本市場の変動、物価上昇の継続などにより、景気の先行きは不透明な状況が続いております。」
景気回復基調と先行き不透明感は継続しているが、今回の不透明要因は中東情勢、為替相場を含む金融資本市場の変動、物価上昇の継続として整理されている。 - FY2026-H1再定義有価証券報告書
「当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大を背景に緩やかな景気回復基調が続いております。一方で、地政学的リスクの高まりや米国の通商政策の動向に加え、継続する原材料価格等、景気の先行きは不透明な状況が続いております。」
景気回復基調と先行き不透明感は継続しているが、リスク要因として米国の通商政策、地政学的リスク、継続する原材料価格が示され、従来の資源価格高騰・為替変動・金融資本市場の変動という整理から変化している。 - FY2025-H1再定義有価証券報告書
「しかしながら、ウクライナおよび中東地域をめぐる情勢や、資源価格の高騰や為替変動の影響に加え、金融資本市場の変動など、景気の先行きは依然として不透明な状況で推移しました。」
先行き不透明感は継続しているが、リスク要因が急激な円安・物価上昇から、資源価格の高騰、為替変動、金融資本市場の変動へ整理されている。 - FY2024-Q3再定義有価証券報告書
「しかしながら、ウクライナおよび中東地域をめぐる情勢や、急激な円安等の影響による更なる物価上昇に加え、金融資本市場の変動など、景気の先行きは依然として不透明な状況で推移しました。」
先行き不透明感は継続しているが、リスク要因としてウクライナおよび中東情勢、急激な円安による物価上昇、金融資本市場の変動が示されている。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の制限が緩和され、経済社会活動の正常化が進み、景気は持ち直しの動きがみられましたが、緊迫した国際情勢、急激な円安進行など、景気の先行きは不透明な状況で推移しました。」
経済社会活動の正常化と景気の持ち直しが進む一方、緊迫した国際情勢と急激な円安進行による先行き不透明感が前四半期から継続している。 - FY2024-Q1後退有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の制限が緩和され、経済社会活動の正常化が進み、景気は持ち直しの動きがみられましたが、緊迫した国際情勢、急激な円安進行など、景気の先行きは不透明な状況で推移しました。」
緊迫した国際情勢と急激な円安進行による先行き不透明感は継続しているが、前回まで明示されていた資源価格上昇や物価高騰への言及はなくなっている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の制限が緩和され、経済社会活動の正常化が進む一方で、緊迫した国際情勢並びに急激な円安進行により資源価格上昇や物価高騰、景気の先行きは不透明な状況で推移しました。」
経済活動の正常化が進む一方、緊迫した国際情勢、急激な円安、資源価格上昇・物価高騰による先行き不透明感が前四半期から継続している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の制限が緩和され、経済社会活動の正常化が進み、景気は持ち直しの動きがみられましたが、緊迫した国際情勢並びに急激な円安進行により資源価格上昇や物価高騰、景気の先行きは不透明な状況で推移しました。」
経済活動の正常化と景気の持ち直しが見られる一方、緊迫した国際情勢、急激な円安、資源価格上昇・物価高騰による先行き不透明感が前四半期から継続している。 - FY2023-Q1再定義有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の制限が緩和され、経済社会活動の正常化が進み、景気は持ち直しの動きがみられましたが、緊迫した国際情勢並びに急激な円安進行により資源価格上昇や物価高騰、景気の先行きは不透明な状況で推移しました。」
経済活動の制限緩和と正常化の進展が示される一方、従来の地政学的リスク・資源価格高騰に加えて、急激な円安による資源価格上昇や物価高騰が先行き不透明要因として明示されている。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に伴う企業活動や個人消費の制限により、厳しい状況が続いております。加えて、新型コロナウイルス感染症の変異株による感染再拡大により、先行きは極めて不透明な状況となっております。また、本年2月にはロシアによるウクライナ侵攻という地政学的リスクも顕在化し、さらなる資源価格の高騰を招くなど、当社を取り巻く経営環境の不確実性が高まりつつあります。」
従来の感染症・変異株による厳しい経済環境に加え、ロシアによるウクライナ侵攻が地政学的リスクとして顕在化し、資源価格の高騰と経営環境の不確実性の高まりが新たに記載されている。 - FY2022-Q2再定義有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に伴う企業活動や個人消費の制限により、厳しい状況が続いております。加えて、新型コロナウイルス感染症の変異株による感染再拡大により、先行きは極めて不透明な状況となっております。」
新型コロナウイルス感染症による企業活動・個人消費の制限と極めて不透明な先行きは継続している。今回は感染再拡大の要因として変異株が明示されている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に伴う企業活動や個人消費の制限により、厳しい状況が続いております。加えて、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大により、先行きは極めて不透明な状況となっております。」
新型コロナウイルス感染症による企業活動・個人消費の制限と感染再拡大を背景に、厳しい経済状況および極めて不透明な先行きが継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に伴う企業活動や個人消費の制限により、厳しい状況が続いております。加えて、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大により、先行きは極めて不透明な状況となっております。」
新型コロナウイルス感染症による企業活動・個人消費の制限と感染再拡大を背景に、厳しい経済状況および極めて不透明な先行きが継続している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に伴う企業活動や個人消費の制限により、厳しい状況が続いております。加えて、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大により、先行きは極めて不透明な状況となっております。」
企業活動・個人消費の制限と感染再拡大を背景とする厳しい状況および極めて不透明な先行きが、前四半期と同じ基調で継続している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に伴う企業活動や個人消費の制限により、厳しい状況が続いております。加えて、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大により、先行きは極めて不透明な状況となっております。」
企業活動・個人消費の制限が続くなか、感染症の感染再拡大が新たな悪化要因として加わり、極めて不透明な状況が継続している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に伴う企業活動や個人消費の制限により、今後も経済活動の停滞が懸念され、先行きは極めて不透明な状況となっております。」
新型コロナウイルス感染症による企業活動・個人消費の制限と経済活動停滞への懸念が継続し、先行きの不透明感が「極めて不透明」と強まっている。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が進み景気は緩やかな回復が見られたものの、新型コロナウイルスの感染拡大における影響から、先行き不透明な状況が続いております。」
従来の先行き不透明感について、新型コロナウイルスの感染拡大による影響が具体的な要因として現れている。 - FY2020-Q2再定義有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善により緩やかな回復基調が見られるものの、消費税増税後の国内消費の低迷や国際情勢の緊迫化等、景気の下振れリスクが多数存在し、先行き不透明な状況が続いております。」
先行き不透明という基調は継続しているが、リスク要因が前四半期の米中貿易摩擦の拡大から、消費税増税後の国内消費低迷や国際情勢の緊迫化へ整理・変更されている。 - FY2020-Q1再定義有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が進み景気は緩やかな回復基調が見られるものの、消費税増税後の国内消費の低迷や米中貿易摩擦の拡大等のリスクから、先行き不透明な状況が続いております。」
先行き不透明という基調は継続しているが、消費税増税後の国内消費低迷と米中貿易摩擦の拡大がリスク要因として示されている。 - FY2019再定義有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善により緩やかな景気回復が見られるものの、通商問題や国際情勢の緊迫化等、景気の下振れリスクが多数存在し、先行き不透明な状況が続いております。」
先行き不透明という基調は継続しているが、今回の要因は通商問題、国際情勢の緊迫化、景気の下振れリスクとして整理されている。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が進み景気は緩やかな回復が見られるものの、米中貿易摩擦の長期化に伴う中国経済の減速懸念や英国のEU離脱等に関する不確実性から、景気の下振れリスクが多数存在し、先行き不透明な状況が続いております。」
米中貿易摩擦の長期化に伴う中国経済の減速懸念が明示され、英国のEU離脱等と合わせて景気の下振れリスクが多数存在すると説明されている。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益や雇用環境の改善に支えられ、緩やかな回復基調が見られるものの、米中貿易摩擦の拡大や英国のEU離脱等の影響から、先行きが不透明な状況が続いております。」
米中貿易摩擦の拡大や英国のEU離脱等を背景とする先行き不透明感が、前四半期と同じ基調で継続している。 - FY2019-Q1再定義有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益や雇用環境の改善に支えられ、緩やかな回復基調が見られるものの、米中貿易摩擦の拡大や英国のEU離脱等の影響から、先行きが不透明な状況が続いております。」
先行き不透明という基調は継続しているが、今回の要因は米中貿易摩擦の拡大や英国のEU離脱等とされている。 - FY2018再定義有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が進み緩やかな回復が見られるものの、米国の政策運営及び各国との通商問題の発生や北朝鮮をはじめとする地政学的リスクの高まり等から、先行き不透明な状況が続いております。」
国内景気の緩やかな回復と先行き不透明感は継続しているが、通商問題の発生や地政学的リスクの高まりが新たに明示されている。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が進み緩やかな回復が見られるものの、米国の政策運営や北朝鮮問題をはじめとする地政学的リスクと長期金利上昇への懸念によって生じる株価・為替相場の不規則な動きから、景気の下振れリスクが多数存在し、先行き不透明な状況が続いております。」
従来の地政学的リスク等に加え、長期金利上昇への懸念、株価・為替相場の不規則な動き、景気の下振れリスクが多数存在するとの説明に広がっている。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が進み緩やかな回復が見られるものの、米国の政策運営や北朝鮮問題をはじめとする地政学的リスク等から、先行き不透明な状況が続いております。」
米国の政策運営、北朝鮮問題などの地政学的リスクを背景とする先行き不透明感が、前四半期と同じ基調で継続している。 - FY2018-Q1再定義有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢の改善が進み緩やかな回復基調が見られるものの、米国の政策運営や北朝鮮問題をはじめとする地政学的リスク等から、先行き不透明な状況が続いております。」
先行き不透明という基調は継続しているが、リスク要因が米国の政策運営、北朝鮮問題、地政学的リスクへと変更・具体化されている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が進み緩やかな回復が見られるものの、米国の政策転換や英国のEU離脱問題、新興国経済の成長鈍化等海外経済の不確実性が高まり、景気は先行き不透明な状況が続いております。」
海外経済の不確実性と景気の先行き不透明感について、前四半期と同じ要因・基調が継続している。 - FY2017-Q2再定義有価証券報告書
「英国のEU離脱問題や新興国経済の成長鈍化に加え、米国大統領選挙の影響等による金融市場の急激な変動もあり、景気の先行きは不透明な状況となっております。」
先行き不透明という基調は継続しているが、リスク要因が円高・株式相場下落から、英国のEU離脱、新興国経済の成長鈍化、米国大統領選挙、金融市場の急激な変動へと具体化・変更されている。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「海外経済減速の影響や円高の進行・株式相場の下落など先行き不透明な状況が続いております。」
海外経済の減速、円高、株式相場下落を外部環境上の不透明要因として記載している。