17日の東京株式市場で日経平均終値は前日比213円25銭高の64,136円25銭となり、TOPIXも上昇。米FRBの利上げ決定を受けて市場全体に安心感が広がる一方、AI・半導体関連の一角は売られ、上げ幅は限られた。
17日の東京株式市場で日経平均株価(225種)は前日比213円25銭高の64,136円25銭となり、2日連続で上昇した。取引の中心となる大型銘柄の動向に加え、医薬品や不動産株など幅広い銘柄が買われた。東証プライム銘柄の約8割が上昇した。
米連邦準備理事会(FRB)が16日に開いたFOMCで大方の市場予想通り利上げを決定したことを受け、投資家に安心感が広がり、相場全体を支えた。日経平均の上昇を支える要因として、米利上げの決定が挙げられる。
ただし日経平均の影響度が大きいAIや半導体関連株の一部は売られた。市場関係者は18日まで開かれる日銀の金融政策決定会合の結果を見極めたいとする姿勢を示し、上げ幅は限定的だった。
東証株価指数TOPIXは32.47ポイント高の4,094.19と堅調に推移した。