さくらインターネットはレンタルサーバー環境への不正アクセス調査が完了したと発表した。2027年3月期の連結業績への影響は限定的と見込まれているという。
さくらインターネットは、不正アクセスに関する一連の調査を完了したと公表し、現時点で業績予想の修正を予定していないとした。影響は限定的とみられ、今後新たな開示事項が生じた場合には速やかに公表するとしている。
同社は8月17日にレンタルサーバーサービスの一部顧客環境への第三者による不正アクセスを確認し、対象は583アカウントと説明していた。追加調査の結果、さらに368アカウントに同様の可能性があることを確認し、必要な対応を実施した。現時点で不正データの外部持ち出しや不正利用、二次被害は確認されていない。
再発防止として早期検知のための監視対象と検知機能を拡充するなどの対策をまとめ、今後の開示事項が発生した場合は公表するとしている。