住友電気工業が2027年3月期1Q決算を発表し、売上高と営業利益の両方が増加。通期予想を上方修正し、7月の株式分割後の配当実質増配にも言及された。
住友電気工業は2026年9月4日に7月31日発表の2027年3月期第1四半期決算で増収増益となり、通期の連結業績予想も上方修正した。自動車関連事業が売上の柱である一方、1Qの営業利益は情報通信関連事業が上回る状況となり、データセンター向け需要の拡大が背景にあるとの説明があった。
株価はこの日、前日比+1.43%の2,133円で取引を終えた。7月に実施した株式分割後も配当の実質的な増配が継続している点にも触れられている。
決算の要因として、セグメント別の増減益データと、分割後の株価推移に影響を与えた要因の背景が解説され、特にデータセンター需要の拡大が営業利益の押し上げ要因とされた。