ULTORAと雪印メグミルクが、国産乳資源の有効活用と持続可能な資源循環を目指す共創を開始した。第一弾として脱脂粉乳やホエイの活用を進める取り組みを発表している。
ULTORAは雪印メグミルクと共同で、国産乳資源を有効活用し持続可能な乳資源循環を達成する取り組みを開始した。国内酪農を支えることを目的に、脱脂粉乳やホエイなどの資源を活用する方針を示している。
今回の取り組みでは、バター製造時に発生する脱脂粉乳とチーズ製造時に生じるホエイを、ULTORAの製品企画・ブランディング力と組み合わせて高品質な国産プロテイン原料へと変える新たな仕組みを構築する。栄養価が高いこれらを有効活用することで価値を高めることを目指す。
ミルクフェスの共同出展が第一弾となり、雪印メグミルク×ULTORA共創ブースを出展する。共創ブースでは国産乳資源の価値向上を紹介するパネル展示と、今秋発売予定の国産ホエイ×カゼイン配合プロテインの先行試飲コーナーを設ける。
両社は酪農生産者・乳業メーカー・プロテインブランドが連携し、日本の酪農と消費者の健康をつなぐ持続可能な資源循環の実現を目指すとしている。