デイリーZAi11月4日号の要点は、ヤマトホールディングスに物言う株主が出現したこと、NTTの決算発表後の株価動向、三菱商事の好決算と自社株買い発表、日経平均の3日続落です。これらが今日の市場動向として取り上げられています。
日経平均株価は3日続落となり、午後には6万4300円台前半まで下落した後、下げ幅を縮小した。米中間選挙の結果やAI関連の規制懸念が影響として伝えられている。
今日の話題株としてヤマトホールディングスの株価が一時上昇。米投資ファンドのファラロン・キャピタル・マネジメントが同社の5.02%保有を開示した。長尾裕会長の退任を求める動きがあると報じられている。
NTTは2027年3月期の上期決算を公表し、営業利益は前年同期比で12.2%減の8300億円となった一方、通期予想を1兆7300億円へ上方修正。NTTドコモの業績改善が影響と見られるが、株価には売りがかさむ場面があった。
三菱商事は上期の最終利益が前年比74.2%増の6196億円、通期の最終利益見通しを1兆2000億円へ引き上げ。エネルギー・金属価格の上昇が追い風となり、同時に最大1兆円の自社株買いを発表して株価の動きが上向いた。