王子HDは11月6日決算を公表。第2四半期累計の経常利益は114億円で前年同期比30.8%増となった一方、通期予想は450億円から300億円へ下方修正され、26%の減益見通しとなった。
11月6日、王子ホールディングスが決算を発表した。第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は114億円と前年同期比で30.8%増え、増益で着地した。一方で通期の経常利益見通しは従来の450億円から300億円へ大幅に下方修正され、通年の減益見通しとなった。
直近3か月の実績(7-9月、2Q)は58.6億円で前年同期比52.5%減少し、売上高に対する営業利益率は2.4%へ悪化した。これにより、下期の利益見通しにも大きな影響が出る見通しとなった。
同社は下期の見通しとして、10-3月期の連結経常利益を185億円と見込んでいるとされる。前期実績と比較すると大幅な減少が見込まれる計算になる。併せて、7-9月期の実績は前年同期比で大きく落ち込んでいる。