8月第4週に個人投資家は現物株を1155億円売り越し、割安株へ利益確定売りが目立った。日経平均は週間で389円高と小幅上昇も、海外投資家の夏休みで薄商いとなった。
東京証券取引所と名古屋証券取引所の投資部門別株式売買動向の集計によると、個人投資家は8月24日〜28日の週に現物株を1155億円売り越した。売り越しは2週ぶりで、割安株に対する逆張り志向の個人の利益確定売りが出たとみられる。
この週の日経平均株価は週間で389円高・0.58%上昇した一方、薄商いが続いた。海外投資家が夏季休暇に入っていることが背景に挙げられている。
記事は個人の売り越しと割安株の動きを結び付けて伝えており、読者は今後の動向と割安株の反応を注視する必要があると読める。