29日午前の日経平均は前日比約1830円安の水準で推移。採用銘柄の値下がり率上位には富士通、イビデン、レーザーテクなどが挙げられる。為替は1ドル157円台後半、米国株安の流れを受けた売りが一段と強まった。
29日午前、日経平均株価は前日比約1830円安の6万2830円近辺で推移した。米国株の下落を受けて朝方から売りが優勢となり、現地時間の午前10時53分には安値として6万2711円42銭まで下落した。為替は1ドル=157円30銭台で、円高方向へ振れている。なお、欧米の時間外取引での動きが次第に日本市場へ影響を与えている。これにより採用銘柄の値動きも軟調な動きとなった。
日経平均の採用銘柄のうち、値下がり率上位には富士通、イビデン、レーザーテク、村田製作所、キオクシアなどが挙げられた。一方、値上がり率の上位にはコナミグループ、OLC、ANAホールディングス、郵船、カプコンなどが入っている。投資関係者は個別銘柄の動きと連動したセクターの変動にも注目している。