読売株価指数「読売333」が3営業日ぶりに上昇し、終値は前日比693円40銭高の52558円93銭だった。日経平均もAI・半導体株の買いで大きく上げ、TOPIXも上昇した。
30日の東京株式市場で、読売333の終値は前日比693円40銭高の52558円93銭となり、3営業日ぶりの上昇を示した。構成銘柄のうち8割超に当たる291銘柄が値上がりした。日経平均は1272円45銭高の66753円72銭で終えた。
市場の動きは、前日の米国市場で主要な半導体株が上昇したことを受け、東京市場でもAIや半導体関連銘柄が買われたことが背景とみられる。原油先物の下落と米利上げ観測の後退も投資家の買いを誘い、東証プライム銘柄の大半が上昇した。
読売333の構成銘柄では上昇率が最も大きかったのは石油化学クラサスケミカルの9.17%で、続いてSUMCOの9.08%、ほくほくフィナンシャルグループの9.04%が挙げられた。一方、下落率は村田製作所の2.94%、ブラザー工業の1.94%、ニチレイの1.32%の順だった。
東証株価指数TOPIXは67.52ポイント高の4108.65となり、1.67%の上昇を示した。