欧州市場でドル・円はもみ合いを続け、157円台では売り圧力が強まる場面もあった。米長期金利が高水準を維持する中、ドルの動きは限定的だった。
欧州市場でドル・円は方向感を欠き、157円を挟んだ展開となった。157円台ではドル売り・円買いが強まる場面があったが、全体としてはもみ合いが続いた。
取引レンジとしてはドル・円が156円86銭から157円08銭、ユーロ・円が178円01銭から178円37銭、ユーロ・ドルは1.1346ドルから1.1360ドルの間で推移した。
米長期金利は5.22%台の高水準を維持しており、ドルは売りづらい地合いだった。原油相場も底堅く、相場全体のリスク資産の動きに影響を与える可能性がある。
以上の要因から、欧州市場の為替は短期的に見て大きな方向性は出ていない状況が続いた。