ファーストリテイリングの株価は前日比1.65%高。九ヶ月の売上高は3.065兆円で前年同期比17.1%増となり、海外のユニクロ事業が成長を牽引した。
ファーストリテイリングの九か月累計決算では売上高が3.065兆円、営業利益は614.400億円、親会社株主に帰属する純利益は426.10億円となり、前年同期比でそれぞれ+17.1%、+36.2%、+25.6%の伸びを示した。海外のユニクロ事業が最大の成長エンジンとなり、売上高は1.834兆円、事業利益は345.30億円だった。
一方、8月の国内市場データは前年同月比で来店型同店売上が-1.3%、総売上は-2.2%と弱含み、天候要因が需要低下の要因と指摘された。
分析家の目標株価は9月3日に従来の86,000円から87,000円へ引き上げられた。市場は成長期待と株価評価のバランスを見極めている。