高市早苗首相は、自民の石井準一参院幹事長の退任について「参院役員の人事権は私にない」と述べ、決定は松山政司参院議員会長が行ったとされると説明した。退任の背景には参院側の国会運営不満があるとの見方も伝えられている。
首相は記者団の質問に対し、石井準一参院幹事長の退任について、参院の役員人事権は自分にはないと強調した。自らの意向が介在したものではないとし、名前と役職については今朝、党本部で聞いたと語っている。臨時総務会後の官邸での発言で、退任の事実を認識した経緯が改めて示された形だ。
石井氏の退任を巡っては、参院側の国会運営に対する不満が背景にあるのではないかとの見方が広がっている。退任の決定は松山政司参院議員会長が行ったとみられており、党内手続きの中でどう位置づけられているかが焦点となっている。
いずれにせよ、退任発表の時期は「16日」付近とされ、名前と役職については党本部で確認したとの説明が繰り返されている。今後の党内手続きや参院運営の展開について、関連情報の続報が注目される可能性がある。