メニコンがSDS管理プラットフォーム「ケミカンSDS管理」を導入し、部門横断でのSDSデータの一元管理と最新法令対応の強化を図る。
メニコンは本社のケミカンSDS管理を導入し、各部門で散在していたSDS情報を組織共通のデータベースで一元化する。原材料・副資材・溶剤など約100件のSDSを横断的に管理し、必要情報へ即座にアクセスできる体制を目指す。
導入の背景として、部門ごとに紙媒体でSDSを管理する運用や情報の重複・更新漏れを課題として認識しており、最新版の更新漏れを防ぐ自動判定機能の導入により情報鮮度を維持する。
また法令対応については、国内外の50以上の最新法令の対象物質リストをデータベース化し、該当SDSを自動検出・通知する仕組みを提供する。紙依存からデジタル化への移行を進め、全社展開を視野に自律的な管理体制を構築する。
根尾様は改訂版の入手漏れと法改正対応の遅れを指摘し、担当者交代時にも扱物質を一覧できる体制が決め手だったとコメントしている。