サイバーセキュリティクラウドが買い気配となり、国内企業を標的とするサイバー攻撃の増加を受けて、同社は緊急のセキュリティ相談窓口を開設した。
サイバーセキュリティクラウドは6日に緊急のセキュリティ相談窓口を開設すると発表した。個人情報漏えいやランサムウェア被害の増加を背景に、初動対応を無償で提供するとしている。
同社のWebアプリケーション・ファイアウォール検知データによると、2026年7-9月の攻撃検知数は前年同期比1.8倍の約10.7億回となり、9月だけで約4.5億回に達した。直近3カ月で最も多く、前月比は約1.4倍、9月最終週は前年同期比約3倍となった。
窓口では、個人情報漏えい・ランサムウェアなどのサイバーインシデントに対して、システム環境調査、攻撃ログの兆候分析、脆弱性・設定不備の有無調査、仮想パッチによる対策の調査・提案などの初動相談・初動調査を無償で実施するとしている。