Abalanceは2026年3月期決算短信を公表し、売上高は1,202億円、営業利益は139億円、親会社株主帰属純利益は77億円と黒字転換を達成。一方、米国向け輸出差止め問題が継続している。夜間PTSでは取引値が200-11(-5.21%)、東証終値比で下落。
Abalanceの決算短信によると、2026年3月期の売上高は1,202億円、営業利益は139億円、親会社株主帰属純利益は77億円となり、黒字転換を達成した。米国向け輸出差止め問題が継続しており、来期見通しは未定とされている。
夜間PTSの取引情報では、取引値が200-11(-5.21%)となり、00:46時点での出来高は64,700株、売買代金は13,328千円と表示されている。
直近の業績推移として、過去5四半期は業績が改善傾向にあるとされ、純利益率・営業利益率の改善と自己資本比率の上昇が記されている。ROEは8〜10%を上回る水準で推移しており、EPSはプラス転換している。
今後の業績チェックポイントとして、米国向け供給の拡大や三地域生産体制の強化といったポジティブ要因、財務報告体制の整備負担や米国政策の影響、輸出差し止め事象の解消時期などを含むリスク要因が挙げられている。